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とある人生の一端
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裏磐梯の五色沼自然探勝路というハイキングコースに挑戦。
ここでは大小様々な沼がありまして、このコースでは8つの沼を見ることができます。

如何ですか。沼のイメージ変わりませんか。(写真参照)
アタシは勝手に、ドロドロとした透明度の低い、水たまりを大きくしたようなものが沼だと思い込んでいましたが、綺麗な湖、と表現しても何ら問題は無いでしょう。

ここで湖と沼の違いが気になって、ちょこっと調べてみました。
が、明確な取り決めは無いそうです。例えば、規模や深さ、生息する植物の違いだそうな。

肉眼ではもっと綺麗に見えたのですけど、デジカメの解像度と、晴れたり曇ったりの天気に阻まれて、美しさが少しでも伝わりそうな写真は極わずかでした。
でも、晴れたり曇ったりは体力的には有り難かった。この日は連日の猛暑の中、格段に気温が下がってくれた日で、動いてさえいなければ暑さを感じない絶好の沼巡り日和でしたよ。

まぁ、動いたら暑いし、疲れるし、汗も出るのですが。
疲れることを恐れているようでは、満足に遊ぶこともできませんしね。

やっぱり夏は海ですな。風呂のように浸かっていたい。綺麗な海なら潜りたい。
とは言え、想像以上に楽しんだし、過ごし易い時期ならこの数倍楽しいハイキングになると思います。

平坦な道でさえこんだけ疲れるのだから、山なんか登ったらそりゃ自力で降りられなくて、頭の中も訳が分からなくなって、その内自分が何処にいるのかも分からなくなって、誰かに助けてもらわねば帰れない人が出るのも無理ない気がしてきます。

他人様にご迷惑を掛けてまで若いふりしない方が賢明ですね。できることの中から楽しみを見付けましょう。
自分の力を過信せず、チャレンジ精神を忘れない大人でいて下さい。

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今回の旅行は久しぶりに終始車での移動だったのですが、と言うか、これまでが飛行機でばかり飛んでいたのが、ちょっと極端と言えばそうなのかもしれません。

飛行機で行った先では90%の確率で宅配のお世話になっていた荷物が苦にならないのは大きな利点だと思うのですが、眠かろうが疲れていようが自力で運転せにゃ帰れないって超ダルい。
行きは多少眠くてもテンションの高さでカバーできても、否応なくローテンションになる帰りは罰ゲームそのもの。

ドライブは好きだけど、運転は別に好きじゃないし、仮に好きでもこれは楽しめる気がしない。
空室があるならもう1泊していきたかった。って言うか、なんで帰っちゃったんだろう。致命的ではなかっただろうか。
まぁ、運転手が常にアタシというのがそもそもの間違いで、疲れの主な原因だと思うのですけどね。

そんな分かり切った課題はさておき、新たな発見を致しました。
飛行機は帰りに乗った先の空港、羽田や成田で「嗚呼もうお終いだ何もかも」と急激な速度で現実に戻されてしまうのですけど、車は常におおよその現在地を認識しながら、自分のペースで帰ってきますので、家に着くまでに心の整理をつけることができます。

もう少し正確に言うと、その頃は疲れと眠気で何も分からなくなっているのだと思いますが、良し悪しは別にして、飛行機と車とでは気持ちの上で大きな違いがあるのではと気付いた次第です。

兎にも角にも、いわきでもう1泊していけば、それなりに肉体的・精神的ダメージを減らしつつも、市場の閉店時間に屈することなく海の幸を手に入れることができたのではないかと後悔しました。
あそこまで行ってハワイアンズにかすりもしないなんて勿体無かったな。

今回は時間に負け続けた旅行でしたね。周辺の観光スポットをのんびり回りたいのなら、3泊か4泊は必要かも。
ちょっと会津をナメてたな。それとも、欲張り過ぎたのかな。


ちょっくら会津に行って参りました。
天気予報では危うい結論でしたけど、1度も傘を広げることなく帰ってこられて何より。

福島入りして真っ先に向かったのは鶴ヶ城。
だったのですが、写真のような姿に。
瓦を赤くしたいんですって。

幸いにして、中は通常営業で見て回ることができたのですけど、残念に変わりない。
けど、和泉守兼定を見られたので良しとしておこう。

想定が甘過ぎたのか、2泊3日で予定の7割程度しか回れなかったのが、ちょっと心残り。
喜多方はかすることさえできなかった。
 

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