久しぶりにゲームらしいゲーム『真・三國無双6 empires』に勤しんでいます。
内容のご説明は長くなるので割愛させて頂き、簡単操作で敵兵をばっさばっさと斬り伏せていく爽快感が売りの無双シリーズの1つであることだけお伝えしておきますよ。
前作の『真・三國無双5 empires』は世間では決して評価が高くないゲームだと思われますが、ワタシは阿呆ほどハマってしまったのですね。
ですが、ゲームそのものより「エディット」なる顔や体型、防具などのパーツを自由に組み合わせてオリジナルのキャラを作るところに大層熱中したのです。
勿論、作るだけではなく、作成したキャラを戦場に送り出すまでを楽しみにしていますけど、ゲーム自体はほぼ同じことを繰り返すのみになりますので、後半はただただ作業的にクリアを目指すだけ。
つまるところ「エディット」が最大の楽しみなのですね。
で、本作はその「エディット」が過去最多数のパーツを用意してあり、顔や身体の造形もかなり自在に作れるようになりました。
その気になれば、実在する人間に似せて作ることも不可能ではありません。(しかもそこそこリアルに)
前作に引き続き、ダウンロードコンテンツとしてパーツ(防具)も配信されるそうで、少なくともこのパーツが出尽くすまでは遊べそう。
基本となる『真・三國無双6』はゲーム中の爽快感に大きく関わるキャラのモーションも良く、新しく加わった要素も概ね良好。(当初操作に2種類方法があることを知らなくて、誤操作で大技を無駄遣いしてたけど)
寝る間も惜しんで(これ書いている今はどうしても見たいテレビを見ながらです)コントローラーを握ってますよ。
お手軽なネットゲームもちょこちょこ手を出してますけど、やはりワタシはテレビの前でやるゲームの方が遥かに好きだな。(DSとかPSPもちょっと気合いが入らない)
オンライン化はある程度は仕方ないと諦めていますが、基本は従来通りオフラインで遊べる仕様であってほしいです。
一部ではオンラインによる恩恵も確実にありますしね。
というわけで、しばらくは家に帰ったらPS3を起動って暮らしが続くかと思います。
5000円でお釣りが来るソフトで、これだけ遊べれば十分でしょう。