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とある人生の一端
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『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』を発売日に購入したものの、その日に30分くらいやって早くも飽きてしまいました。

このソフトは1年ほど前に発売され、ここでも「やってますぜ」と取り上げた『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2』のマイナーチェンジ版なのですが、オリジナル版をかなりやり込んだつもりであり、その疲れがまだ癒えない今、手を出すべきゲームではなかったと後悔しています。
事前の情報収集を怠ったのが仇となったな・・・。

オリジナル版の『DMJ2』はけっこう楽しかったのだと思います。
などと曖昧なのは、終盤の苦行のような配合地獄に嫌気が差してやめたゲームでして、思い出そうとすると図らずも溜め息が出てくる。

SSランクやSランクのモンスター配合って、本っ当に暇人向けの道のりで、本っ当の暇人であるアタシはがんばりましたよ。
コンプリートまではいかずとも、それに近いところまでやったさ。魔王も大魔王も神も我が手中にいましたよ。

それが移動できないのねん。オリジナル版から連れてこられるのはAランクまでで、その情報もレベルもリセットされちゃうのね。
これは痛い。アタシの血の滲む努力を「そんなの知らん」と一蹴された気分。

せめてストーリーを一通りクリアしたら、無条件で移動できるようにしてほしかったな。
いや、実際は全然やってませんので、やった人の情報を集めた結果そうらしいということが分かったのですが。

まぁ、それくらいは事前に調べていましたよ。それでもやり始めたら楽しくなるんじゃないかと期待して購入してみたのです。
そしたら、ぜーんぜん変わってないのね。キャラクターくらい変えてもよかったんじゃないの。

ストーリーもけっこう覚えていて、その上2周目をやりたくなるような面白物語りでは全然ないので、これは想像以上に苦痛に感じました。
うーん、もう少し手を加えてると思ってたな。

主な変更点は、モンスターの増加、マップの追加、その他ちょこちょこ追加。
あと、どれほどのものか分かりませんが、難易度が上がった、オリジナル版の不満点が改善された、という話もありますね。

しばらく時間を置いたらいつかやりたくなるかも、という望みを胸に放っておきましたが・・・
全くその気になりませんねぇ。これは早い内に売却してしまった方が得策かもと、結局さようならしてきました。

たまに、ちょっとやって「こりゃオレには合わねぇ」と諦めるゲームに出会うことがあるのですけど、今回ばかりは言い訳できそうもないな。
調べが足らんかった。勉強不足でした。以後気を付けます。

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『真・三國無双』シリーズも10周年だそうで『真・三國無双2 猛将伝』以来(全部ではないけど)シリーズをやり続けている者としては、ちょっとばかし感慨深くもあります。

三国志演義をモチーフに、アクションゲームが苦手なアタシでもそれなりにできてしまう簡単操作で、時には1000以上もの敵キャラをなぎ倒して自軍を勝利に導くゲーム。美麗なグラフィックと派手なアクションがプレイヤーに爽快感をもたらしてくれます。
日本の戦国時代をモチーフとした『戦国無双』や、ガンダムを取り入れた『ガンダム無双』といった派生タイトル、「猛将伝」や「Empires」といった特別編など、あらゆる展開を見せていますが、基本的には「出撃準備」と「戦」の繰り返しです。

最初の数時間は本当に楽しくて、キャラクターのレベルアップや、武器・アイテムの収集に大忙し。
難易度の選択や、やり込み要素が充実しているため、初心者から熟練のゲーマーまで楽しめます。

しかし、飽きるのも早い。
全キャラクターを出現させたり、全ステージを遊び尽くすと、以後は同じことの繰り返しになります。
魔王を倒して平和を取り戻した後も、これまで通りレベル上げする気にはなりませんよね。

それが2~3日でもしっかりやると、取り敢えずのゴールに達してしまうボリュームなので、武器を全部手に入れようとか、アイテムやスキルを網羅しようとか考えない限り、賞味期限は短めと言わざるを得ません。
まぁ、それも承知の上でやっていますので、不満も何もないのですが。

前作の『5』がとってもイマイチでしたので『真・三國無双6』もさほど期待してなくて、取り敢えず買っておいて気が向いたらやろうくらいの気持ちでしたけど、やっぱりいざやり始めると面白いですね。
『5』で改変したシステムをほぼ元に戻して、更にそこから独自の改変。武器が固定じゃなくなったので、キャラクターごとの個性が少々損なわれるものの、使い難いキャラクターがかなり救われています。

今回特にストーリーモードは気合い入れた演出でかなりお気に入り。
これまではあまり描かれなかった人の死というものが明確に表現されていまして「え!?この人ここで死んじゃうの?」と最低レベルの三国志知識しかないアタシはビックリの連続です。

不満点は武器の属性が固定になっちゃったことかな。
あと、これはソフトのせいなのか、PS3本体が悪いのか分からないんだけど、ごくたまに再起不能のフリーズが起きます。
これはステージクリア毎にオートセーブ機能が働くので、致命傷になることはほとんどないのでそう困ることはないが、やはりストレスになることは否定できないか。何が悪いんだろ。

本編では久しぶりに満足度の高いシリーズでしたね。(まだ一通りもやってないけど)
毎回これくらいがんばって作ってくれるとやり甲斐があるんだけどなぁ。


蛇足的になるけど、他に書くことも思い付かないので、その後の展開を。

100階分の合成を行うモーヤの塔の完成を目指し、何かにとり憑かれたかのように膨大な量の素材をかき集めてようやく最上階に到達。
クリア後のお遊び要素なので、そうそう簡単にクリアできてはいけない気もしますが、単純作業の繰り返しで地獄のようなひと時でした。

その最上階で待ち構えるボスを倒し、2回目のエンディング。
一応、サイドストーリーのようにはなっているのですけれども、欲を言えばムービーの1つでも入れてほしかったかな。
こんなにがんばったんだからさ。プレイ時間は本編クリアに匹敵するんじゃないかと思うのだよ。

あとはイマージェン(モンスター)や合成アイテムのコンプリートとか、より強いイマージェンの育成とかやりようはありますけど、大きな目標を失った今、やる気は急降下。
明日にでもDSiLLを購入して大画面で楽しむ予定でしたが、想像以上に早くモーヤの塔を登り切ってしまいましたので、見送っちゃおうか迷っているところ。
他にやりたいゲームも無いしなぁ。どうせ買うなら、ひと月前に買うべきだった。

一応(たぶん)週1回の配信クエスト&プレゼントという企画がしばらく続くようだし、本編に意味深に登場しておきながら、その後全く消息が掴めない登場人物もいますので、まだきれいさっぱり終わらせるつもりはないのですが、どうしようかな。
気分が一新することを期待して、LLでの『二ノ国』を試してみるか。どうしよっかな。
 

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