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とある人生の一端
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うっかり購入してしまいました。
ジブリが大好きという訳でも、ゲームの内容が面白そうだと思った訳でもないのですが、興味本位でつい。

DSのソフトには不似合いなほど大きな箱からは、ソフトと一緒に1冊の本が。
350Pにも及ぶ正真正銘の本です。攻略本のようでもあり、ゲーム中のアイテムを具現化したようでもあります。

ゲームを進めるのに欠かせないアイテムだそうですよ。
ふと思ったんだけど、DSの携帯性を大きく損ねるアイテムですよね。外に持ち出してやるには不適切なゲームなのかも。

ゆっくりペースで数時間程度やってみましたけど、けっこう楽しくやれています。
アニメーションが多用されているので視覚的に楽しめるし、本を見ながら魔法陣を描く動作は新鮮。(複雑な陣を描かされたり、載ってるページを探すのが面倒なこともあるけど)

タッチペンを多用するというのが少々やり辛さを感じさせますが、幸い、戦闘はアタシが好きなターン制を採用しているRPGなので、余程難易度が高くなければ最後まで諦めずにやれそうというのが、今のところの印象。
この点、映像が楽しみなPS3版は、忙しい戦闘システムらしく、こちらは苦戦しそうです。(購入するかどうかは未定)

ゲーム内容はドラクエとポケモンを合わせたような感じでしょうか。
仲間にしたモンスターと一緒に戦いつつ、大ボスと思われる闇の魔道師を倒す為に旅に出るという展開です。

初めてのゲームなので、技やアイテムの良し悪しが分からないながらも、現在までにはあまり不都合を感じません。
つまり、そう複雑なゲームじゃないと考えてもらっていいと思います。これからどうすればいいのかも、それが何処にあるのかも、地図上に矢印付きで教えてくれますし、迷うことはほとんどないでしょう。

尤も、今後アイテムの合成や、モンスターの育成・進化など、少し複雑化していく予感はありますが、あくまでもやり込み要素的で、そこを極めようが、全然ダメだろうが、クリアまでは誰でもできるようになってるんじゃないかな。
普段ゲームをやらないけど、ジブリが好きなのでやってみたい。という人向けに、そう難易度は高く設定していないのではないかと、期待を込めて予想しています。

声優陣は多部未華子、長澤まさみ、大泉洋、八嶋智人、渡辺えり、古田新太などなど、テレビや映画でお馴染みの人たちに加え、脇にはプロの声優がしっかり固めています。
まぁ、声優の方はクレジットされていないので、声で誰だか特定できたのが、トンボ(魔女の宅急便)や工藤新一(名探偵コナン)の人だけなんですが。

近頃のジブリは声優が本業じゃない人たちを引っ張ってくることが多いですが、概ね平均点以上の出来に仕上げているのが凄いね。
元々上手い人を選んでいるのか、指導の賜物か分かりませんけど、素人による棒読み丸出しの作品も点在する中で、完成度は高い方だと思います。

とまぁ、そう高くなかった期待値に反して、なかなか好感触です。
同じところを行ったり来たりさせられる面倒臭さはちょいちょいありますが、まだまだがんばれます。

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