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以前欲しいと言ってた、念願のキャリーバッグを入手。
よくよく考えてみたら、キャリーバッグ買ったの初めてだわ。
希望したポイントは、

・国内線の機内持ち込み可能サイズであること
-空港の荷物受取所で自分のバッグが流れてくるまでの時間が勿体無いし、そもそも待ちたくないし、ワレモノが入ることが多いので破損のリスクはできるだけ小さくしたい。

・大容量であること
-これまでの(と言うか近年の)経験からして、どれだけ大きくても機内持ち込み可能サイズ程度であれば、小さいと感じることはあっても、大き過ぎたと後悔することなどあり得ない。

・ソフトタイプであること
-外側にもポケットが欲しかったのと、多少のキャパオーバーにも対応できることを期待して。

・4輪であること
-2輪の耐久性能より、立てた状態でもコロコロ移動できる4輪の方が利点が大きいはずと信じて。

ソフトタイプはある程度妥協してもよかったけど、ハードで探したらもう少しくらい選択肢あったのかな。
機内持ち込み可能サイズのソフトで大容量って、ぜーんぜん無いのね。

探した限りでは唯一これらをクリアしたProtecAに決定。
したものの、何処も売り切れ状態で、予約を受け付けてくれるとこが1軒見付かっただけ。そこも確約はできないと言われてしまいました。
どうやら思った以上に人気商品であったらしいです。

来月に是非ともこれを持って行きたい予定を立てているので、祈る思いで吉報を待ち続け、予約から1週間後、無事にGOサインが。
これには大喜びしたものだけど、その頃にはネットでチラホラと入荷しましたっていうお店が出てきたところで、それほど案ずることもなかったかも。

結局、ウチに届くまで実物を見ることは叶いませんでしたが、期待通りいっぱい入りそうな代物にまずは満足。
「機内持ち込み最大級」なんて売り文句を付けるだけあって、サイズは当然のように規定ギリギリの上、収納スペースに無駄らしい無駄が無い。

しかし、想像以上にデカイな。これ本当に機内持ち込みできるのか心配になります。
よしんばできたとしても、機内で他のお客さんにイヤな顔されても文句言えないって言うか、逆の立場なら「そんなデケー荷物預けろよ邪魔だボケっ」て絶対心の中で悪態付くぞ。

もしかしたら、現時点では「機内持ち込み最大級」ではなく「機内持ち込み最大」のソフトキャリーバッグなんじゃないかという気さえしてきます。
並の機内持ち込みサイズのキャリーバッグがすっぽり入っちゃいそう。

あとは実際に使ってみて、従来のボストンバッグと同等以上のキャパシティと、比べ物にならないほど楽な移動ができれば勝利は確定だ。
それにしても、発売されたばかりのキャリーバッグで、入手困難なんて事態になるとは思わなかったな。


国内線の100席以上の規定は、寸法が55×40×25cmで、三辺の合計が115cm以内となっています。
で、実際の計測は確か、検査場のベルトコンベアーに設けられた40×25cmの穴を開けたボードを通るかどうかで確認していたと思います。

と言うことは、55cmと合計の方は目測。明らかにオーバーしていなければ、通れてしまう可能性大です。
更に、たまにそのボードを通過できずにつっかえている荷物に対して、黙認しているような光景を目にすることもあります。
あまり細かいところまで見てはいないのでしょう。

ルールは軽視できませんが、数センチ程度のオーバーにまで目くじらを立てる必要はないのかもしれません。
検査員の人に「これはどうだろう…?」と疑問に思われない範囲で、自分の用途に見合うサイズの荷物を持って検査場を突破しましょう。

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