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とある人生の一端
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《好きな数字ランキング》に続き、またしても珍しく興味を惹くランキングがありました。

《サスペンスドラマでありがちなことランキング》
所謂2時間ドラマのことだと思います。

1位 主人公が行く先々で必ず事件が起こる
2位 犯人を追いつめる場所は岸壁が多い
3位 舞台が京都
4位 自首してきた犯人は必ず誰かをかばっている
5位 一般人なのに刑事さながらのお手柄

「1位」「5位」は別段サスペンスドラマに限ったことじゃないと思いますが「2位」はありがちですね。
「3位」「4位」はそうでもない気がするな。観光地が多いのは確かだけど。

個人的にはそれより、勘と思い込みの捜査と、いくらでも言い逃れのできる状況証拠だけで、犯人があっさり観念して聞いてもいないことまでベラベラと自供を始める方がありがちで気になるところなのですけど、20位にすらランクインされていませんでした。
逆にこの辺りがしっかりしてるドラマは、割かし見ていて飽きないっすね。あんまり思い当たりませんが。

少々近しいところで、
《ルパン三世を捕まえられそうな警察ドラマの主人公ランキング》
なんてのもありました。

1位 古畑任三郎
2位 西部警察
3位 踊る大捜査線
4位 相棒
5位 あぶない刑事

「1位」と「4位」以外は無理でしょう。肉体派の刑事じゃいいように出し抜かれるだけだと思うな。
頭を使って罠に掛けるしかないんじゃないでしょうか。その考えに則ると古畑任三郎の1位は納得かな。それでも極めて難しいと思いますけど。

漫画・アニメとドラマのキャラクターじゃ能力が違い過ぎるので、単純に比べるのは無理がありますが、ドラマより小説の刑事や探偵の方が勝率が高い人が多そうだね。
 

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約15年ぶりの歯科医院に行ってきました。
行くまでの経緯は別所の戯言(日記?)をご覧になって下さい。

入口の自動ドアを潜った瞬間から「生きて帰れると思うなよ」という幻聴が聞こえてくるくらい、行きたくなかった歯医者さんです。
奥から聴こえてくる音が、生身の人間の口内に向けて放たれているとは信じ難く、隣の部屋にて日曜大工で犬小屋でも作っているのだと思うことにします。

不躾にも初診から予約無しで行ってしまいましたが、20分程度で奥へ通されました。
予約がいっぱいで、いつ診てもらえるか分からないと言われながら、この待ち時間はラッキーだったかもしれません。心神的にはアンラッキーなのですが。

診断の結果、アタシの口内は予想を上回る壊滅的な状態で、根気よく通って下さいと笑顔で言われてしまいました。
中には70%の確率で抜かなきゃダメな歯もあるようで、早くも心が折れそうです。

先日歯が取れたのも、最後通告だったのかもしれませんね。
これ以上拒否し続けていたら、70%の確率が100%になっていたことは疑いようがなく、今となっては残りの30%と、15年前とは比べ物にならない技術の進歩で痛みを感じる暇もなく済んでしまうことに賭けるのみです。

唯一の救いは、アタシがビビり通していると察した先生が、我が子をあやす母親のような優しさで接して頂いたことに尽きます。
思わず、その場で跪いて忠誠を誓いたくなりました。

何が悲しいって、幼少期の苦い経験から、歯磨きは毎日欠かさず行ってきたのに、その成果がこんな体たらくだったことですよ。
吐くほど酔い潰れた日だって、歯ブラシを握ってきたというのに。

人一倍気合いを入れてブラッシングしていたとまでは言わないけど、自分なりに真摯に取り組んできたつもりだよ。
今までのやり方を全否定されて、これ以上どうしろって言うのか。

これから治療が完璧に済んだとしても、その15年後にまた同じくらいボロボロになっていそう。
岡村隆史が仕事再開という嬉しいニュースが入ってこなければ、今日という日を一生呪い続けていたでしょう。

どうぞ皆さまも手遅れになる前に。


ネットの某ランキング。
日頃から目も当てられないほど下らないテーマで無駄なスペースを使っていやがってたのですが、珍しく面白いテーマを見付けました。

≪好きな数字ランキング≫
これも十分下らないですけど、普段の下らなさに比べればナンボかマシです。

1位「7」、2位「3」、3位「2」、4位「8」、5位「5」
と、意味が分からない結果が出ています。

1位の「7」というのは「ラッキーセブン」の「7」でしょうか。何となくめでたい印象はありますね。
意外と言うのか、やっぱりと言うのか「1」はTOP5入りならず。

ちなみに、アタシが好きな数字は「2」です。2位以下に大きく差を付けて「2」です。
なんでですかね。いつの間にかそう思うようになってました。

思い当たるところでは「ナンバー2」の重要性でしょうか。
何の話かと言えばフィクション。主に漫画です。

完全に個人的見解ですが、何かしら組織が登場した場合、ナンバー2が愛すべきキャラクターかどうかで、その組織、ひいてはそのシリーズの明暗を分けると言っても過言ではありません。

取り敢えず、ボスがへなちょこでも、ナンバー2さえキャラが立っていれば、それなりにそのシリーズは上手くいく。
と言うか、ナンバー2が良ければ、自然とボスも引き立てられる。
ように見えます。

それと、幼少期に好きだった玩具付きお菓子、今で言うところの食玩が、中に何が入っているのかが番号で判るようになっていまして、欲しい玩具がよく2番になっていた為に、「2」という数字ごと好きになってしまった。
という説が頭を過りましたが、全力で否定したいところです。

うーん。この話こそ下らない気がしてきた。

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