ネットの某ランキング。
日頃から目も当てられないほど下らないテーマで無駄なスペースを使っていやがってたのですが、珍しく面白いテーマを見付けました。
≪好きな数字ランキング≫
これも十分下らないですけど、普段の下らなさに比べればナンボかマシです。
1位「7」、2位「3」、3位「2」、4位「8」、5位「5」
と、意味が分からない結果が出ています。
1位の「7」というのは「ラッキーセブン」の「7」でしょうか。何となくめでたい印象はありますね。
意外と言うのか、やっぱりと言うのか「1」はTOP5入りならず。
ちなみに、アタシが好きな数字は「2」です。2位以下に大きく差を付けて「2」です。
なんでですかね。いつの間にかそう思うようになってました。
思い当たるところでは「ナンバー2」の重要性でしょうか。
何の話かと言えばフィクション。主に漫画です。
完全に個人的見解ですが、何かしら組織が登場した場合、ナンバー2が愛すべきキャラクターかどうかで、その組織、ひいてはそのシリーズの明暗を分けると言っても過言ではありません。
取り敢えず、ボスがへなちょこでも、ナンバー2さえキャラが立っていれば、それなりにそのシリーズは上手くいく。
と言うか、ナンバー2が良ければ、自然とボスも引き立てられる。
ように見えます。
それと、幼少期に好きだった玩具付きお菓子、今で言うところの食玩が、中に何が入っているのかが番号で判るようになっていまして、欲しい玩具がよく2番になっていた為に、「2」という数字ごと好きになってしまった。
という説が頭を過りましたが、全力で否定したいところです。
うーん。この話こそ下らない気がしてきた。
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