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とある人生の一端
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ここ1週間くらい風邪でボロボロの生活を強いられました。
しかし、病院でもらう薬ってすごいな。熱も下がったし、のどの痛みも引いたし、咳も痰もだいぶマシになった。

あとは鼻水が沈静してくれれば言うこと無いんだけど、これだけはしぶとくて、ティッシュが4~5箱ゴミになっちゃったよ。
気のせいか、鼻に関しては何一つ改善していない気がします。もう鼻がズタズタ。


ドゥンガン カサクヤン インドゥムゥ
ルスト ウィラードァ
ハンバ ハンバムヤン
ランダ バンウンラダン
トゥンジュカンラー
カサクヤーム

物凄く懐かしいようで、微妙に記憶と違ってた。
文字にして一部カットするとサッパリ分からなくなるな。

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『アイ・アム・レジェンド』という映画を見ました。テレビ放映されてたヤツを。
半世紀以上も前の小説が原作で、映画化されるのは3度目になります。

などと知ったのはこのテレビ放映を見た後で、それ以前は劇場公開に合わせてCMがばんばん流されていた時に知った、ウィル・スミスが地球で最後の1人となってワンコと暮らしている、くらいの情報しか持っていませんでした。
誰もが1度や2度考えたことくらいありそうな妄想を映画でやってみちゃおう、という試みかと思っていたので、次第にホラーへ移っていく様はかなり意外でした。え、そういう話だったの。

前半のウィル・スミスとワンコの生活は想像以上に面白くできていて、人間が居なくなって荒廃したニューヨークの姿は新鮮に映りました。
破壊の限りを尽くされた大都会なんかは飽きるほど見てきたけど、自然の力によって廃れたビル街を映画で見たのは初めてじゃなかったかな。

もし地球から人間がキレイさっぱり居なくなったら、というシミュレーションを何かのテレビ番組でやってたけど、こんな感じだった気がします。
ちなみに、そのシミュレーションでは野生の本能が消え去った飼い犬は人の力無くして生きてはいけないが、飼い猫は全然へっちゃららしい。というのが1番印象的でした。

そのまま前半の流れで終幕までいってもいいような気がしていたところで、ホラーに謎の敵(ウィルスに侵された人間)が出てきて、バイオハザードを連想せずにはいられずかなり残念。ホラーびっくりするから嫌いだよ。
そんな展開になったら、ワンコが死んじゃうのは容易に予想できちゃうし。すんごい残念。超かわいいのに。

よく解らなかったのは終盤。それまでの伏線らしきシーンが1㎜も活かされず、ウィル・スミスは全然地球最後の1人じゃなかった。
何これ、この映画は何を伝えたかったの。

と思って調べてみたら、エンディングは2種類あって、公開前に差し替えられてしまった本来のエンディングが存在するらしい。
字幕なしのオリジナル音声で、何を言っているのかは分からなかったけど、ラスト6分くらいの違いだし、それまでの流れでだいたい解った。つもりです。

要するに、ウィルスに侵された人々を罠にかけて捕らえ、元の人間に戻す実験と称して結果的には殺しまくっていたウィル・スミスこそが彼らにとっては恐怖の対象で、彼らは彼らで現代人的とは言えなくても幸せな生活を送っているんだから、邪魔しないでくれウィル・スミス。そっちがやる気ならこっちも黙っちゃいないよ?と、仲は悪くなるばかり。
そこへ群れのリーダーの伴侶をウィル・スミスが捕まえちゃったもんだから、彼女を取り戻すべく攻撃態勢に転じた、ということじゃないのかな。(違う?)

劇場公開版ではウィルス人間は終始悪役にしか見えないのですが、別エンディングではウィル・スミスの独り善がりだったのではないかと気付かされ、ずっと留まり続けていたニューヨークを明け渡して終幕。(って感じに見えた)
もしそうだとしたら、多くの映画で殺戮マシーン一色の人ならざる者が、人間や他の動物たちと何ら変わりない一個の生命体として描かれた作品になっていた。
かもしれないのですよ。なんでこのエンディングのままいかなかったのか不思議なくらいです。勿体無い。

でも、仮にエンディングが元のままだったとしても、地球最後の人間とワンコの生活を最後まで見たかった気がします。
ウィル・スミスならそんな地味な内容でも面白くできるんじゃないかと、前半を見た限りでは思ったんですが。

そういう映画だと思ってました。と言うか、そういう映画を見たかったんだぞ。
と、二重三重に残念な気持ちになった映画でした。


枕をもらいました。ダンフィルっていうヨーロッパでトップシェアを誇る老舗メーカーのヤツ。
アタシは知りませんでした。って言うか、枕なんてテンピュールくらいしか知りません。

ここ数年、寝て起きる度に首を痛めることが多かったのですよ。似たような症状に悩まされているという知人から、枕を替えたら格段に良くなったと聞いたのが約1年半前。
そうか枕か。まぁ考えるまでもなく注目すべきは枕だと思います。

それから、まるで無関心だった枕の改善に臨むべく、ちょこちょこショッピングセンターの寝具エリアに足を運んでいたのですが、硬い方がいいのか柔らかい方がいいのか低反発がいいのか、高い方がいいのか低い方がいいのか良し悪しがよく分からずに決めあぐねいていたところ、ふと枕カバーを外すとズタボロ、元のカラーが不明なほど変色した無残な姿の本体が姿を現し、これはいい加減引退させてやらねばと親戚にグズグズぼやいてみたら、余ってる未使用枕あるぜと頂戴した枕でした。

先代と比べるととても軽く、反発が強い。やや大きいのか、枕カバーがきつめでパンパンですけど、これはいずれぴったりサイズを手に入れるとしよう。
肝心の寝心地はまずまず。この枕替えが関係しているかどうかは分かりませんが、今朝は近頃ほとんどしなくなった2度寝を上回る3度寝をして寝坊しました。

ひと晩やふた晩で劇的な変化があるとは思ってやいませんので、まずは様子見です。
取り敢えずは、ズタボロ枕が新品同様に代替わりしただけでも良しとしましょう。
改善されるといいな。


写真は最近よくお世話になっているイオンラウンジ。(ここは1回しか行ったことない)
内装や調度品は店舗によってまちまちですが、比較的新しいとこはこんな感じ。

こんなに空いていることはそうないけど、その隙をついて撮影してきました。
1番よかったのはやっぱり津○沼イオンかな。ここの評判はイオンラウンジファンの間で広く知れ渡っているらしいですよ。

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