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エアガンです。小学校後期～中学校辺りまでプチっとハマっていました。
ちなみに、写真の銃は『ベレッタM92』という名前で、世界中で使われいるため、映画でも頻繁に登場するモデルでして、覚えておくとバンバン撃ちまくる映画で「あーっ!?あれ見たことある!!」とか思えること請け合いですよ。
その他、ガス式や電動式といったものがあるのですが、電動式は当時の経済状況で手に入れるのは難しい価格で「いつしか手に入れてやる」という誓いも虚しく、その前に飽きてしまいました。（ガス式もやや高価ですが飽きる前に手に入れました）
稼動タイプに限らず、確か対象年齢18歳以上だった気がしないでもないですが、昔のことなのでよく覚えていません。
これが全部で10丁くらいあるのですよ。
飽きてしまった今、すっごく邪魔なんです。
これを一掃することで、溢れて置き場所に困っている本やCDなんかを収納するスペースができるんじゃないかと、ここ数年考えていたのですが、たぶんどれもまだ駆動しますし、捨てるとなると多少の躊躇があるのが厄介。
売却するにしても二束三文どころか、箱無しでは買い取ってもくれなそうだから、
1.潔く捨てる
2.人にあげる
3.自室に限らなければ、何処かにあるであろう空きスペースに移動する
の３択から選ぶことになりそう。誰も欲しがらなそうだから、実質２択か。いや、4.そのまま放置、もあるな。
物を収納するスペースが欲しいです。最近集め出したカメラ関係の物も溢れ出しつつあります。
時間とスペースは探すものじゃなくて作るものだと、昔誰かが言ってたはずだし、ここは是非とも勝ち取りたい。
でも、面ど・・・名残惜しい。
これ書きながら思い出したのですけれども、集め出したきっかけは従兄弟が好きで集めていたからだった気がする。
Ｊリーグチップスもミニ四駆も確かそう。少年期の趣味はこの従兄弟の影響を多大に受けてるな。
またしても、誰も興味を持ってもらえなさそうなカメラのお話です。
先日、アタシが所有する『E-PL1』、レンズキットを変更しただけと言っていい『E-PL1s』に続き、ようやく新型と言えそうな『E-PL2』が海外発表されました。
先んじてホワイトカラーだけ見た時は「玩具みたい」っていう印象のデザインでしたが、各色並べると存外悪くないな。シルバーは割と好みだし、レッドもいい感じ。
グリップ部分が従来の一眼レフにやや近い形になって持ち易そうなのがいいなー。早よ触ってみたい。
そして、念願のダイヤル登場。ようやく外したのが失敗だったと気付いたかオリンパス。
十字キーと併用ダイヤルで、十字キーとして使う時にうっかり「ぐりんっ」てならないか気になるけど、無いよりはずっといいよ。
でも、次回以降は独立したダイヤル付けた方がいいと思うな。
ISO感度やシャッタースピードなど、諸々最高値を上げてはいるけど、たぶんアタシに恩恵は無さそう。
不評だった液晶モニターがちょっと大きくなってドット数を並レベルまで上げたのだって、ファインダー撮影が中心となってしまった今、そう意味をなさないだろうからなぁ。
モニター使うのは撮った写真の確認と、滅多に変えない部類の設定変更くらいだし。
機能・性能は『E-PL1』でも必要十分だと感じているけど、良くなった方が嬉しいことは確かです。
けど『E-PL1』でもやろうと思えばできたスペックだよね。きっと。
センサーは同じだけど、描写力にどれ程違いがあるかな。あと、高感度にどの程度強くなったのかも気になるところ。
でもまぁ、それよりやはり、使い勝手を向上させてきた（ように見える）ところが魅力的だな『E-PL2』。
『E-PL1s』や、パナソニックの『GF2』が出た時は「ふ～ん」って感じだったけど、今回はちょっと羨ましくなったなぁ。早よ触ってみたい。
簡単操作で測距点が変更できること以外は、GFシリーズに負け切っている操作性をマトモにしてきた印象の『E-PL2』。
今カメラが欲しい時だったら、候補の１つに挙げたかもしれないなー。
けどやっぱり、次に買う時が訪れるとしたら、狙うのはファインダー一体型かな。
『VF-2』と同等かそれ以上の性能のファインダーで、コンパクトに一体化されたボディが出たらかなり欲しくなると思う。
センサーを今のより良くしてくれたら尚のこと。
しかし、メーカーにどのような事情があるにせよ『E-PL1s』を買った人に失礼なタイミングじゃなかろうか『E-PL2』。
って思っちゃいますよね。せめて『E-PL1s』の発売前に『E-PL2』が近々出ることを発表できるように時期を見計らうべきだったよ。それだけは残念。
噂では『E-P3』やハイエンド機も近い内に発表されるなんて話もありますが、もしそうなら公表するタイミングに気を遣ってもらいたいですな。
発表と発売の仕方がおかしいよオリンパス。
機能と操作性はパナソニックに、描写力と人気はソニーに負けてる感じのこれまでのオリンパス版ミラーレス。
これでメーカーの印象まで悪くしちゃ、ちょっと救いようがないぞ。
振り返ると、正月に成田山新勝寺で引いたおみくじの半吉が示すような散々な１年だった気がしてしまいます。
祖父が他界し、サイドミラーが他界し、奥歯が他界し、大嫌いな歯医者通いが始まり、近年稀に見るしつこい風邪に２度もやられ、親戚の飼い犬に新品同様の靴を２足もやられ、腹が立つことも悔しい出来事も多かったし、今は何故か左腕が痛い。
残念なエピソードは幾らでも思い浮かぶのに、嬉しいのはとんと思い出せません。
敢えて言えば、新しい遊びが増えたことくらいでしょうか。
元々そこそこ好きだったカメラをもう１歩か２歩くらい踏み込んで接するようになったことは、それなりに大きなポイントかと思います。
購入する気もないのに、メーカー未発表のカメラやレンズの噂を調べ、妄想して楽しむなんて他では類を見ないことです。
オリンパスのファインダー一体型ミラーレスが出るという噂があるので、そのシリーズで満足できるものが現れたら、現行の『E-PL1』と交代して使って行こうか、或いは、性格が異なる一眼レフを買い増しし、必要に応じて使い分けるという、訪れるかどうか分からない未来を好き勝手に空想しています。
って言うか、つい最近『E-PL1s』出したばっかりなのに、もう後継機の『E-PL2』が近々出るって言ってんな。
『E-PL1s』は約２ヵ月で旧型になっちゃうのか。アタシの所有する『E-PL1』は更に旧型になる訳ですな。
大きな変化はデザインと背面液晶が少し良くなった程度じゃ羨ましくはないし、メーカーが売れる時期に新型を投入したい気持ちも解らないでもないが、あまり気分のいい出し方ではないよね。オリンパスめ。
・・・みたいな小言を１人つぶやくようになってしまったのはマイナスだなぁ。
買い物量も例年比を上回る量だったような。
カメラ関連は勿論のこと、BDレコーダー、携帯電話、高価なイヤホン、電気シェーバー、キャリーバッグ、トートバッグ、いつの間にか壊れたサイドミラーの修理などなど。旅先では陶器やガラス製品もよく買ったな。
１つ１つはそう飛び抜けて馬鹿高い買い物は無かったと信じていますけど、わざわざ調べてみると「あ、これも今年か」なんて気付く物も多くて少なからず驚きました。
ケイタイなんかまだ１年経ってないのね。もう機種変したくなってきてるんだけど、流石にこれは我慢か。
とまぁ、いくら思い出してもあまり喜ばしいエピソードが見付からない１年でございました。
2011年は何割かマシな１年であってほしいと切に願うばかりです。
ではでは、よいお年を～。
