忍者ブログ
ADMINWRITE
とある人生の一端
[250]  [249]  [248]  [247]  [246]  [245]  [244]  [243]  [242]  [241]  [240
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

・アンダ別邸 伊豆一碧湖

部屋の広さ ★★★★★
眺め    ★★★☆☆
インテリア ★★★★☆
サービス  ★★★★★
設備    ★★★★☆
立地    ★★★★☆
個人的印象 ★★★★★

雑感:5~6年前、本館に当たる『アンダティバリゾート伊豆高原』に宿泊して以来、年に1回ペースでDMが届き、少しばかり鬱陶しく思いつつも、インスタント緑茶のおまけに喜び、忘れ難いホテルとなっていました。
『アンダティバリゾート伊豆高原』の印象はすこぶる良好だったけど、同じホテルじゃつまらないと、今回は系列のアンダ別邸にしてみた。

伊豆に3つの系列ホテルがあり『アンダティバリゾート伊豆高原』と『アンダ別邸 伊豆一碧湖』はバリ島をイメージした造りと、幸福を意味するカエルが特徴。
ロゴもカエルですし、至るところにカエルの置物があるんですよね。

アンダ別邸では自由時間制というちょっと変わった制度を採用していまして、ホテルの滞在時間で宿泊料金が異なります。
「12時間」「18時間」「24時間」から選択できまして、例えば仕事終わりに宿泊、なんてケースではチェックインは夜遅くになるでしょう。それなら「12時間ステイ」を選ぶことで、23時にチェックイン、翌日の11時にチェックアウト、という具合にして、その分お安く泊まることができる訳です。

惜しいのは選択できる滞在時間が3つしかないことで、アタシなどは18時間じゃ短く、24時間では長過ぎるから、20時間辺りが選択肢に入っていれば嬉しかったと思います。
今回はホテルでダラダラすることが目的の1つでしたので、余裕の24時間ステイでお願いしました。

ホテルは別荘地のような緑に囲まれたのどかな立地で、たいへん穏やかな滞在が期待できます。
その反面、徒歩圏内にお店らしいお店は皆無。まぁ、たいていどちらか一方を取ることになりますよね。

名前の通り一碧湖に近く(徒歩10分くらい)朝から散歩のつもりでひと回りしてきましたよ。
何が釣れるのか分かりませんが、釣り人が多く、釣り具の貸し出しもやってましたね。
今回は遠慮しましたけど、フィッシングに興じるホテル滞在もいいかもしれませんね。

ホテル内にはカラオケ、ダーツ、卓球に、レンタサイクル施設があり、これが全部無料。(だったと思う)
部屋は洋室と和洋室の2タイプがあり、いずれにしても50平米の快適空間。

テレビはリビングと寝室、更に風呂にも1台。これは嬉しい。
更にマッサージチェアが標準装備してあります。24時間ひたすらホテルでダラダラステイも夢じゃない環境です。

残念なのは伊豆という土地柄から期待させる風呂(大浴場)がスタンダードの域を出なかったり、海から遠かったりするところですね。
それから、チェックインの際にバスタオルとボディタオルを渡されるだけで、部屋にも大浴場にもタオルが置いていないというのは心許ない。せめてフェイスタオルくらいは部屋に備え付けが欲しかったな。追加タオルをお願いする手間も省けたのに。

しかし驚くべきは、このクオリティで値段が非常にリーズナブルなとこですよ。金額に対する満足度で言えば、アタシのホテル至上トップクラス。
24時間ステイは長いと考えてましたけど、結局23時間くらい滞在してましたしね。

風呂はもうちょっとがんばってほしかったし、タオルは改善願いたいですが、サービス精神旺盛で、今回の目的にはピッタリのホテルでした。
伊豆エリアにある系列ホテルの内、3分の2を制覇した訳だから、いつの日か残る『ラグジュアリー和ホテル 風の薫』も行ってみようかな。
ただ、こっちは全室露天風呂付きなんていう高級志向みたいだから、平民のアタシにはちょっとハードルが高いな。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
よこ
性別:
非公開
自己紹介:
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
カウンター
バーコード
写真

Designed by 湯月   Material by ウタノツバサ
Copyright c [ 誰がために裏金は減る ] All Rights Reserved.

忍者ブログ [PR]