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とある人生の一端
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世の中がこうなる以前に、鴨川シーワールドに行って参りました。
現在は節電に努めて一部施設の休止や消灯をしつつも、営業を再開しているそうです。

県内とは言え、気軽に行ける距離ではないのですが、5~6年に最低でも1回は行ってしまいますね。
何度も行ってるし流石にもういいかなぁー、と思いつつ、ついつい行っちゃうし、行く度に楽しい気分にさせてくれます。
千葉県内のあらゆるところで割引クーポンがもらえたり、行く途中のサービスエリアなどで割引前売り券なんかも売っているので、これらを利用するのがおすすめです。

世界的にも稀な繁殖に幾つも成功していることは特筆に値します。
特にシャチは現在のところ国内で唯一となる、親子3代のファミリーと会うことができまして、海獣の中で最も好きなのがシャチというアタシには、それだけで何度も行く価値ありです。

それから、シロイルカ(ベルーガ)も捨て難いのですが、マンボウは幼少期に初めて出会った時から強く記憶に刻まれているお魚さんで、鴨川シーワールドでも魚類では別格の扱いを受けています。
しばらく水槽前で無言のコミュニケーションを取っていたのですけど、同じように立ち止まる人はそう多くなくて、あまり人気があるようには感じられなかったのが残念でした。

億を軽く超える卵を産みながら、成体まで生きられるのは極々僅か、というのは自然界ではそう珍しいことではない厳しい現実だと思いますが、その飼育も極めて難しいことで知られているマンボウさんです。
この方を見ると「嗚呼、鴨川シーワールドに来たな」と最も強く感じるのですよ。

たっぷり楽しんできたのでもういいかな、なんて今は思っていても、また数年後に行くんでしょうよね。
好きなんだから仕方ありませんよ。

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