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とある人生の一端
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とある昔のゲームのBGMを聴きたくて、某動画サイトで探してみたら、あったあった。
そのゲームとは『ロックマンX2』という今や本体もソフトも行方知れずのスーパーファミコンのアクションゲームです。
タイトルと最後の方のステージで流れてたことまでは覚えてたので、探すのは割と容易でした。こういうBGMがたまに断片的に思い出されて無性に聴きたくなったりするのですが、極めて少ない情報の中で当たりに行き着くケースはかなり稀だったりします。

初代ロックマンシリーズと基本的な流れやシステムは変わらず、アクション面の強化やパワーアップアイテムを追加したXシリーズ。ストーリーも初代から100年後と話が繋がっていて、シリーズを通してやってきたファンにはちょこちょこ出てくる初代のキャラにニヤリのシリーズ。
だったのかも。

調べてみたらかなり(現在も)続いていたみたいだけど、アタシがやったのはX1とX2だけです。
キングダムハーツの件でアクションが致命的に苦手なのはバラしておりましたが、このXシリーズはまだそこそこゲームになっていたような気がします。
でも、パーツ(パワーアップアイテム)なんかは、なかなか取りに行き難い場所に隠していやがりまして、こういうアイテムを網羅するのは自力では無理でした。アクションがアタシよりも遥かに得手な友人の巧みなプレイを隣でほげ~っと見ていた記憶があります。

後のシリーズではどうだか知りませんけど、1・2には遊び的な隠し要素がありまして、1では波動拳が、2では昇龍拳が使えるようになり、地の果てまで探し回ったものです。
終盤でライフエネルギーが満タン時のみ使用可能と制限はあるものの、破壊力は抜群でボスですら一撃で葬り去る反則のような技でした。
波動拳を打つ時は「はどけんっ」とか細いエックスの声が聞こえ「えぇ!コイツこんな声だったの?」と耳を疑う1コマでもあります。
 

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つなビィの方だけで済ませるつもりだったけど、収まり切らないのでこっちでもグダグダほざいてしまおう。

PS2版の三國無双5をやってみました。
印象はかなり悪。
4までと比べて大きな違いは

・キャラクターデザインを変更
⇒せっかく定着したデザインを替えちゃったのも、PS3で新たに出陣させる意気込みあってのことと察するけど、結局PS2でも出しちゃってなんだかなぁって感じ。まぁ新鮮ではあるので、必ずしも改悪と言い切れるものではない。

・ステージ&キャラクターを一部リストラ
⇒けっこう好きだったキャラまで首切られちゃったのは個人的にとても残念。無双モード(本編)でも使用できるキャラが限られているのもかなり不満。

・動きが鈍い
⇒このシリーズは何作かやってるけど、今作はダントツに動きが鈍い。移動速度から攻撃に至るまで、何もかも鈍い。だからやっててイライラするよ。その割にカメラはよく動き、容易に相手を見失う。移動速度が鈍いのは致命的で、かなり育てた騎馬がいないと個人戦で勝っても団体戦で負けるケースが多発。

・攻撃が地味
⇒□ボタンが弱攻撃、△ボタンが強攻撃、○ボタンが必殺技、という割り振りこそ変わらないものの、技の数は絞られ、全体的に威力の減少、見た目の地味さが窺える。

・難易度高め
⇒あくまでアタシの印象だけど、全体的に難しくなったように思う。移動速度云々でも言ったけど、単に敵が強いのなら「レベルを上げてアイツを超えてやるんだ」という気になるけど、このゲームで最も悔しい負け方である、味方大将の敗走だの本陣の陥落だの、こちらが元気いっぱいの状態でチームが敗北するというケースが絶望的に多い。力だけじゃなくて頭使って戦略も考えろよ、という意向なのかもしれないけど、そんな要素このゲームには全然求めてないので余計なことはしないでほしい。

・ディスク2枚使う
⇒PS3からPS2に移植する上で、最大のネックになったであろう問題に、ディスク2枚にして切り抜けたのはどうかと思う。PS2のソフトでも稀有なタイプだと思われるが、面倒この上なし。

・総じておもしろくない
⇒これに尽きるんだけど、このゲームでこんなストレスを感じながら遊ぶことは想定してなかった。アタシの思う無双シリーズは、初心者にも優しい操作で敵をばったばったと切り伏せる爽快感がこのゲームの売りであり、ストレスとは縁遠いゲームであったはずなのだ。どうも今作はその方向性をやや変えてきたと見える。この点で、少なくともアタシには魅力を著しく損なうゲームに成り下がってしまったと言えるのだ。

これらの思いは、これまでのシリーズを通してやってきた人ほど強いらしく、同じような箇所で不満に感じていることでしょう。
5は無双シリーズと、似て非なるものになってしまったのです。

簡単にばったばったとできるから飽きるのも早いのですが、その短い期間は本当に楽しいのよ。
その短い楽しみさえ感じられない無双は無双ではないのだ。

通例なら、キャラ・ステージを全部出して一通り試してから飽きるのですけど、今回はその前に飽き切って、中古屋の買い取り価格が安定している今の内に売ってしまいそう。


「もしかして」とは思ってたけど、車検が近付いているみたい。

嗚呼・・・。


本日は緩やかな上昇と下降をいっぺんに味わうユルイ一日でした。もっとこうガツンとしたの来ないもんかねぇ。
あー、もちろん上昇の方で。


段々と忘れ掛けているドラクエⅤ。一応エスターク撃破までやってみました。
今回はPS2版で苦戦したとこ(と言ってもうろ覚えだけど)は、必要以上に警戒して挑んだためか、特別引っ掛かった思い出はありません。

敢えて言えば、少年時代で無謀な戦闘を繰り返して天に召されまくった(ここは気絶だっけ?)くらいでしょうか。何処か(レヌール城かな?)であまりにも何度も死んじゃうので、必要以上に鍛えた個所があった気がしますが、レベル上げに躍起になったのはそこくらいです。

ボス戦の難易度はPS2版と同じくらい。アタシには丁度いいです。本編ではⅣとⅤしか知らないけど、ドラクエの難易度って感心するほどいい具合に思います。FFとは大違いです。1勝2敗だもんなぁ。

話が進めば進むほど苦戦率は低くなりまして、ブオーンやラスボスは申し訳ないほど呆気なく倒してしまった感があります。ブオーンの登場シーンは何度見ても凝ってると言うか勿体付けてて、ラスボス以上にラスボスらしく見えます。

ストーリー的にもラスボスがラスボスらしく見えないのも気になると言えば気になるかな。大魔王という冠と前評判だけで、悪いことしてやろうとする前に退治されちゃった気がしないでもないです。敵役としては、ゲマに比べるとだいぶ印象薄いのぅ。
などと改めてやってみて感じてしまいました。お母さんは気の毒だったけど、半分自滅だしなぁ。(やっぱり大魔王要らな…)

自軍のモンスターは序盤から最後まで、PS2版とあまり変わらないメンツになりました。
仲間になる気を見せてくれて嬉しかったのは、ヘルバトラー、グレイトドラゴン、はぐれメタル、スライムベホマズン、ライオネック、ギガンテスかな。覚えてる限りでは。最初の2匹は大活躍です。

今になって思うけど、なるだけ主人公ファミリーをフルで動かそうとがんばってたので、モンスター枠が4つしか取れず、メンバーが固定されてたのかもなぁ。人類は主人公と勇者以外、ほとんど役に立ってなかったのにねぇ。
限られた枠で欲しいヤツだけ育てていくと、教科書通りの布陣になっちゃうのかも。

たまに思い出したようにDSの電源をONにしてますが、目的がないのでかつての戦意はどの引き出しを開けてもありません。

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