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とある人生の一端
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ドラクエⅥも終え(何とか20ターン以内にヤツを倒せました。第2のエンディングも見たのでⅥはもういいでしょう)やりたいゲームも見付からない(休止したキングダムハーツは友人に貸してしまいました)ので、いつかきっと何処かでもう1度、と思っていたDS版ドラクエⅤをやり直してみました。

初プレイ時の自分は、新しい物好きでデボラと旅することを選んでおきながらも、他の2人とも旅立てるよう結婚イベント直前でセーブしてあったので、これに乗っかることにしました。これでおよそ10時間の短縮です。
幼年時代のレヌール城とかパパスのイベントもしっかり見ておきたい気持ちもありました(もしかしたらこの序盤が好きでⅤが魅力的に見えてるのかも)けど、やはり面倒臭がりな性分のアタシにはこのセーブデータは無視できませんでした。

今度のパートナーはビアンカです。PS2版でもビアンカだったので、フローラ案も考えましたけど、やはりストーリーに準ずるとビアンカしかないと思うのですが錯覚でしょうか。
って言うか、選ばなかった時のビアンカのその後があまりにも哀れでしてね。大金持ちの家に生まれて、その後も十分幸せそうな2人とは比べる気も失くす格差ぶりに、手を差し伸べざるを得ません。
この結婚が幸せかどうかは別として、数奇な運命を辿ってもらいましょう。

さて、途中からやるとストーリーはもう全く訳が分かりません。メンバーやそれぞれのステータス、装備を一通り確認して、何をしていいのか分からないので一先ずカジノです。
Ⅵのカジノでは15万枚だの30万枚だの途方もない枚数のコインを稼がされた分、Ⅴの5万枚でメタルキングの剣(最強の剣)はあまりにもお手頃。
新妻へ25万枚のグリンガムの鞭(最強の鞭)もプレゼントする気でギャンブラーへと変貌しました。

死闘の末、見事メタルキングの剣2本とグリンガムの鞭をGET。
この辺りから既に最強武器を持っていると気分がいいです。主人公は破邪の剣からの持ち替え(約3倍の攻撃力に)ですよ。
初回は全然カジノ行ってなかったみたいですし、こういう進め方もありかもしれませんね。楽しくはないですが。
さあ、これでだいぶ冒険が楽になったぞ。

と思ったのに、そうでもなかった。
きっと最強武器が無ければ、もっとずっと手強いのかもしれませんが、そう簡単に強くなれるものでもないようです。防具はひ弱なままだしね。
レベル上げしつつ、これまでのお話の流れを薄っすらとおさらいして、次なるステージへとコマを進めます。

カジノ船やメダル王の城、名産品博物館を経由してグランバニアへ。ここは長い道のりです。
到着と共に奥さんがご懐妊の為、一時離脱。展開早いなぁ。奥さんのフラフラ~とした倒れ方が地味に好きだったりします。
Ⅴはこの加入・離脱・再加入がイヤですね。かなり長い間レベル上げられないじゃない。

王即位の試練をこなして、主人公はグランバニア王に。
喜びも束の間、奥さんが魔物に誘拐されてしまう。嗚呼。
この後、面倒なデモンズタワーと因縁の対決が待っています。

デモンズタワーで誘拐犯共に制裁を下すも、父の仇・ゲマに奥さん共々石化され、おまけに何処からともなくやってきたコソ泥に美術品扱いされて競売に掛けられてしまう。主人公、資産家に2万Gでお買い上げ。2人は離れ離れに。
更には息子をモンスターに誘拐された資産家が主人公(石化中)に八つ当たり。
この辺りはなかなかショッキングな展開です。誉れ高い主人公の扱いじゃない。

これで青年時代の前半が終了。
う~ん。ほとんどカジノにしかいなかったな。折角2回目やるんだから、初回とは違う進め方をしたいと思いますけど、これはなぁ。
ん~ん。カジノはもういいや。


写真はフライングのバレンタインデー。
のつもりは全然無くて、寒い時期になると何故かアタシは甘い物が無性に食べたくなります。

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