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とある人生の一端
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・ステーキハウス みはし

外観こそ、大きな台風か地震でもくればたちまち崩壊しそうな危うい建物でしたが、内装は如何にも田舎らしい、でも気軽に入れるステーキハウスを演出していました。

店内には有名人のものと思われるサイン色紙が並んでいて、よく見ませんでしたけど、加賀まりこと陣内孝則の名前は確認。
その筋の方々には有名なお店なのかな。

オーダーしたのは、とちぎ和牛のテンダーロイン(ヒレ)。
厚い肉厚でありながら柔らかく、脂っこさを感じない、これぞヒレというステーキでした。

先月食べた仙台牛のサーロインと単純に比べられるものではないと思いますけど、脂がない分あっさりとしていて、ガンガン食べられるとちぎ和牛のヒレは確かに美味しかった。きっと脂が苦手な多くの人に好まれるステーキでしょう。
ですが、やはりアタシは脂が好きなのか、仙台牛サーロインの方が好みです。

いつもサーロインだったので、たまにはヒレをと選択したものの、仙台牛と同じ土俵で競わせてあげたかったとちょびっとだけ後悔しました。
その夜、ホテルの夕食に出た焼きしゃぶの肉(とちぎ和牛かどうかは不明)は綺麗なさしが入った上質な牛肉で、とちぎ和牛ヒレよりずっと脂っこいけど、やっぱ牛肉はこうでなくちゃねと勝手に納得したものです。

余談ですが、ホテルのシェフ(料理長にしてはやけに若い)がテーブル1つ1つに最上級の笑顔で挨拶して回っていたのが印象的でした。
このレストランで夕食が取れただけでも、あさやホテルを選んだ甲斐があった気にさせます。


RIMG0116.JPG







・コーヒーハウス ユーコーン

金谷ホテル系のカフェ。いろは坂を登り、飲食店や土産屋が並ぶ通りを抜け、中禅寺湖の脇にあるログハウスのお店です。
一押しの百年ライスカレー(ビーフ)を頂きました。

カレーにしてはやけに甘い、と思いきや、後から程よい辛みが舌を刺激するカレーです。
辛いのが苦手なアタシでもガツガツ食べられます。ビーフも絶妙な柔らかさ。美味い。

値段がホテル価格なので、安いとは言えませんが、それくらい出してもいいじゃないかと思えるカレーでした。
ケースに並んだケーキも美味しそうで、腹に余力があったらコーヒーと一緒にオーダーしたかった。

またしても余談ですが、このお店がある一帯になると気温はめちゃめちゃ下がり、上着を持って行かなかったことを非常に後悔しました。しかも天気悪くてねぇ。
旅慣れ、と言うか、山慣れしてねぇなオレ、と反省。登山家でもいたら小一時間くらい正座&説教を食らいそうな装備でした。

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念願のクリスピー・クリーム・ドーナツを食べたよ。
開店から間もなく突入したはずだけど、既に人の列ができていてビビった。

流れが早くてさほど並ばずにレジに向かえたけど、途中揚げたてのドーナツを1個まるまる配ってくれて、温かいドーナツを試食できました。
何処でもそうなのか、この支店独自のサービスなのか分かりませんが、こういうのは嬉しいね。
温かいこともあってか、もちもちしてとても美味しい。パンは買ってから、食べる前に温めることが多いんだけど、ドーナツを温かい状態で食べたのは初めてかも。

ミスドに比べると種類は貧弱。どれにしても甘そうなので、甘い物が苦手な人はダメかも。
と、どうしてもミスドと比べたくなります。レンジを使ってでも温かくして食べてもらいたいらしく、確かに1度温かいのを食べてしまったので、冷めたまま食べると何となく損した気分にさせるな。

ミスドとどっちが好きかと言われると困るくらい、どっちも好きです。
作りはミスドの方がしっかりしています。かと言ってクリスピーがぼそぼそしているとかって文句を言いたいわけじゃなく、好みで優劣が決まる気がする。温かくてクリスピーの方が美味しかったと言うのは簡単だけど、ミスドを温めたことがなかったからなぁ。
印象としてはクリスピーの方がアメリカ発っぽいかな。ミスドは今日までに日本人向けにアレンジされているしね。クリスピーももっと広まれば、そういったメニューも出てくるんじゃないかしら。

クリスピーの難点は、紙ナプキンが付いてこないのと、箱詰めの仕方にこだわりがあるのか、スペースを大胆に取って、結果何個も買うといやでもかさばるところかな。6個入りの箱には何が何でも6個までしか入れない頑固さが伺えます。これちょっと融通が利かなくて面倒臭いね。

ドーナツが食べたい。でもミスドは飽きた。って人は1度試されてみては如何でしょうか。
くらいは余裕で言えるドーナツです。苦言を呈するなら、行列の中で買った苦労と成果が必ずしも比例すると勘違いして過剰な期待はしないように。って言っちゃうとイマイチだったように聞こえるね。

夏休みを目前と控えた最後の一週間は、それが例え連休後で普段なら絶望を覚える週初めであっても、気持ちを高揚させます。
こんな晴れ晴れとした月曜日はそうあるものではありません。

と思えていたのは午前中までで、その後は猛暑に対するにはあまりにも貧弱な壊れ掛けのクーラーのおかげで、瞬く間にやる気は失われていきました。
あと4日…。あとたったの4日の辛抱よ。


落雷のため、山梨県全域で停電だそうですが、アタシの地元も停電でした。
ちょうどPCを操って仕事の真っ最中。間もなく復旧したものの、残業時間がやや延長させられたぜ。

事務所にいた人間が揃いも揃って窓の前に集まり、どす黒い空と稲光を見上げる姿はどこか滑稽に見えました。
人間ってほんと無力。


写真は最近食べたご飯とルーのセットになっているレトルトカレー。
この手の食べ物は何度か試したことがあるけど、味もボリュームもかなり不満で、しばらく手を出していなかったのですが、パッケージの印象と気紛れと非常食欲しさにうっかり買ってみました。

けっこう美味いです。ちょっと辛いけど。
具やボリュームはレトルトと値段の前に黙殺するしかないものの、ルーの味はなかなか。

辛いものが苦手で、唯一多少辛くても許せるのがカレーなんですけど、無論限度はあるし、出す店によっては辛けりゃいいと思い込んでいるのか、とてもじゃないけど美味くしようという姿勢が見付からない酷い物体を出すところもあるというのに、こんなレトルトでそれらを軽く凌駕するとは驚きを禁じえません。

ひと月くらい前に、友人に誘われて行ったバーにも激辛のカレーが出てきたんです。
別に激辛と銘打っていたわけではないし、値段も実に良心的だったけど、あのカレーは頂けない。
美味い・不味いで分別するより、食べられる・食べられないで考えてしまう代物でした。

恥ずかしながら、辛みは本来味覚の定義には当てはまらないことを長い間知らなかったのですが、それを聞いて物凄く納得したのを覚えています。
あんなもの味じゃない。

ただ、そのバーのカレーは、ルーは問題外だったけど、具として入っていた豚の角煮はかなり美味しかった。

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