先日、こんなものを見付けてきました。
サンライズファームのとんとろハムとやらをたまたま寄った道の駅で購入。
こんなに白いのにハムらしい。「脂身のうまさがわからない方はご遠慮くださいませ」の注意書きを読むまでもなく、こってり感満天のハムであることは一目瞭然の肉です。臨むところよ。
かつて「ハムの日」としてハムを祭り上げる行事を組んだ我々としては見過ごせない「これを食せずしてハム通とはいえない」という挑戦的なメッセージと、これまで食べたことがない白いハムの姿に買わずにはいられませんでした。見た目からして美味しそう。
「元祖とんとろ」って何のこっちゃと思ったら、全国の焼肉屋のメニューに溢れるとんとろは、そもそもこのサンライズファームの登録商標なんですって。
『ザ・ベストハウス123』などのテレビ番組でも紹介され、一部では美味しいハムとして耳にするところなのだそうです。
で、シャンパンのつまみに食べてみました。
確かに美味しいです。とてもジューシー。ハムと言うよりベーコンかチャーシューに近いかな。脂は多いけど、思ったほどしつこさは感じません。酒のつまみにもってこい。モリモリいけます。
そのまま食べてみましたけど、軽く炙ったら更に美味しくなりそう。チャーハンなどの料理に使うのもいいね。
ハムが好きで脂身も大丈夫という方は、1度くらい試してもいいかもと思えるハムでした。ただ、あんまりハム食べてるって気にさせないな。
今現在、アタシが最も利用するお店がコンビニ。それに続くのがイオンです。
イオンは家から車で気軽に行ける範囲で幾つかありまして、中でもその内の2店舗によく行くのですけど、その片方にあった回転寿司がいつの間にか綺麗さっぱり消えてしまい、ひどく落胆致しました。
回転寿司はクオリティの低い安い寿司屋。というイメージは最早大昔のもの。
今や、並の寿司屋に匹敵する、或いはそれ以上のネタで勝負してくる回転寿司が数多くあります。
そのイオンの回転寿司も実に美味しい寿司を提供してくれるお店で、割りと近いこともあってよく利用させて頂いていたのです。
メニューは寿司だけに限らず、タコの唐揚げやコロッケといったおつまみから、タラバガニ料理など「サイド」と呼ぶには恐れ多いサイドメニューも充実しており、口頭やリモコン操作により出来立てを注文することができ、それが十分な評価に足る味でした。
それがまさかこんなことになろうとは・・・。
確かに満員御礼を何日も掲げるようなお店ではありませんでしたけど、誤解を恐れずに言えば、そのイオンはこの回転寿司くらいしか美味しい食事のできるお店がありません。
この回転寿司をイオンは手放すべきではなかった。そう強く思います。
回転寿司があったその場所は、来月新しい別の回転寿司ができる予定ですが、今はその新たなお店に期待する他ありません。
美味しい寿司と食料品・日用品が同時に得られる場所は、アタシが知る限りではそのイオンしか無いのです。
もう一方のイオンも好きだった蕎麦屋が消えてしまい、これまた残念なのですけど、ここはそれ以上に好きなとんかつ屋が健在なので、まだまだ絶望するには早い。
そのとんかつ屋も消えたら、ちょっともうイオンがっかりだぞ。信じてるぞイオン。(別にイオンのせいじゃないだろうけど)
3連休が何もできずに終了間近になってしまうも、今週は3日がんばれば、金曜は創立記念日で会社はお休みなのだ。やったね。
晴れたらどっか行こうかと思ったけど、確かこの3連休を迎える前もそう思ってて、3分の2が晴れたにも関わらず何もしなかったということは結果は見えているな。
サンマルクのシュガーバターミルクが好きだ。
という話を以前したような気がするのですが、どうやらシュガーバターフランスと名を替えてしまったようです。
変わったのは名前だけではなく、パン生地もフランスパンを思わせる硬めのもので、これが非常に残念な完成度なのである。
パンを替えたことで売り上げがどう変化したのかは分かりませんが、少なくともアタシや周りの人間には不評でした。定番メニューの一つで、安定した人気を維持していたパンであった印象なのですけど、何故こんな暴挙に出てしまったのか。とても不思議です。
そもそもサンマルクはシュガーバターミルクの為に行っていたようなものなので、これが無くなっては最早何の希望もありません。
アタシが行くのはパン屋ではなく、ビュッフェ形式でパンが食べ放題になるレストランなのですけど、肝心の食事の方はパンの+αがあってようやく食べに行きたいと思えるレベルなので、お目当てのパンの消失は致命的なのですよ。
何らかの理由による一時的な変更であればいいですが、これを改善と妄信していたとしたらもうおしまいです。
先日、迷いに迷って結局買わずに帰った服を今日改めて買ってしまいました。
いろんなものを無駄にした気がします。