いやぁ、全然元気が出ません。
こういう時は飲みに行くに限るのですが、さっき夕飯食べたばっかりで腹がいっぱいだし、出掛ける気力も無いので、自室で3~4年くらい眠り続けていた焼酎のボトルを引っ張り出してきて、購入以来1度も出番が無かった焼酎カップで1人ちびちびやることにしました。
ちなみにこの焼酎カップは、旅行で長崎に行った時に、これはと思って買ってきたのですが、どうやら大量生産品だったらしく、車で40分のイオンで全く同じ物が売っていたという問題作です。
例によって残念な写真ですけど、色がゴールドということはご確認できるでしょう。色違いでシルバーがありまして、折角いつでも手に届く位置にあるのだから、これも買って何かを制した気分になろうと思います。でも今あんまり家で焼酎飲まないのよね。
さてと。機嫌悪くて酒飲んでますじゃ、あまりにもあれなので、何か他に書いておきたいのですが、一昨日書くことが無いと言った人間に早くもネタが舞い降りることなど無く、どうしようもないので前回「たまに」と言っていた個人的懐かし映像のご紹介を早くも出して誤魔化したいと思います。
前回よりはもう少し記憶に残っているつもりですが、ずいぶん昔の、えーと何年前だと調べてみたら、20年前?ウソん。そんな昔のはずがない。再放送…はやってないのか。え、マジで20年?
朝放送していて、ファミコンのゲームをやったところまでは確実に覚えていますが、そんなに前のことだったとは。
アタシにとって最も馴染みのある手塚治虫作品はアトムでも、ジャングル大帝でも、ブラック・ジャックでもなく、これなんです。
漫画・アニメ史上初かどうかは分かりませんが、普段はナヨナヨしてるのに、とある条件を満たすと攻撃的な性格になる、現代では頻繁に使われるキャラ設定を最初に見たのは写楽保介でした。