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とある人生の一端
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久しぶりにゲームのお話。
それも、ハードがあって、ソフトがあるゲームではなく、オンラインでやるゲームです。

これ、アタシには全く未知の領域で、正直言って興味もありませんでした。
ゲームは1人で黙々とやるもの。複数でやる時は、1か所に集まってワイワイとやるもの。
これがアタシの中のゲームの常識であり、理想です。

まぁ、ゲーム自体それほど大好きってわけではないのですけど、それでもやり始めたら寝る間も惜しんで熱中することもあります。
ただ、アタシが理想とするゲームスタイルは、昨今劣勢に立たされているって話は聞いていますし、未来の話は分かりませんが、このままオンライン化が進んで、従来のスタイルが廃れていくなら、それはそれで構いません。そうなったらゲームが今より更に縁遠くなるだけです。

ところがこのところ、mobageっていう名前は知ってるけど、一生関わることはないだろうと思い込んでいたゲームをやる機会に触れ、2つ3つ試してみた次第でございます。
今のところ継続しているのは『もやしもんガチャガチャ』と『ネットでマングローブ』というゲーム。

通常、複数のゲームを同じ時期に続けるなんて器用なことはできない性分なのですが、どちらも暇な時にちょちょいで一通りやるべきことが終わってしまうので、だいぶ気楽であります。
が、『もやしもんガチャガチャ』の方はちょっと飽きてきたので、惰性で続いている感じですね。
どうしても菌(アイテム)不足で、思うように進められません。

『ネットでマングローブ』は1度匙を投げたのですが、戦略と運次第ではけっこう善戦できることが解かり、俄然やる気が出てきました。
ゲームの進行状況によって、実際のマングローブが沖縄で植えられるというシステムがまたその気にさせます。

ただ、現在開催されているイベントはこれまでと趣向が大きく違い、面倒なルールが付加され、状況によっては無料の範囲で対処できない嫌らしいイベントでして、これでだいぶ勢いが殺がれた感はありますね。
毎回同じパターンってのもやや飽きを感じますが、戦略だけじゃどうにもならなそうなイベントは士気に関わりますよ。

今回はこれで良しとしても、次回以降もこんなのが続くようなら引退も考えちゃうな。
けっこうがんばってたつもりだったのだけれども。う~む。

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とうとうスマホとやらに乗り換えてしまいました。

まだまだ触って間もないこともありますけど、悪戦苦闘しております。
フリック入力とやらに不慣れで、初めてケータイを手に入れた頃を思い出す。
タッチによる誤操作も多いし、メール1つ送るのも必死ですよ。

バッテリーの減りは想像以上に早いですねぇ。
先代のケータイも良いとは言えない持久力でしたが、これは更に息切れが早いです。
設定次第で延命できるというけど、もう少しどうにかならなかったものかなぁ。

スマホはケータイではなく、電話が掛けられる超ミニPCなんだと温かい目で見なきゃいけないみたい。
そう思えば、バッテリーにしろ、発熱にしろ、PCなら当然のことと割り切れます。
・・・その感覚に切り替えられるには、少し時間が掛かりそうですが。


カメラが趣味になりつつある(投資金額的には立派な趣味)人間としては、カメラの機能・性能も気になるところ。
これはまずまず期待以上。数枚試し撮りした限りでは、条件の良い明るい場所で使う分にはなかなか良く写るようです。

極小のセンサー(サイズは知らないけど少なくともコンデジ以下なのは確実)と、レンズとも呼べないレンズで、これだけ写れば御の字でしょう。
と言うか、先代のケータイがそれはそれは酷い画質で、カメラは全く使う気になれなかったものですから、この進化には驚きを禁じ得ません。

手持ちのコンデジ(6世代くらい前の旧式)と撮り比べてみましたが、解像感はいい勝負。発色と露出は『F-10D』の方がずっと自然で、好ましく感じました。
一眼レフやミラーレスが標準装備になった今では、ほとんど使っていないコンデジだけど、購入当時は悩みに悩んで買ったものでして・・・これはちょっとショックな結果だ・・・。
最新型との勝負だったら、こうはいかないと信じたい。

カメラ界では、スマホ(ケータイ)のカメラ画質が以前とは比べ物にならないほど向上し、並みのコンデジ(画質が大したことないカメラ)なら買うメリットが無いのでは?と一部で言われ始めています。
流石にカメラが電話に、画質で後れを取ることはないだろうと、ワタシとしては首を傾げていたものですけど、いざ試してみると、パッと見ではいい勝負をしているような気がしてきました。

カメラを趣味にしている人には、とても満足できる代物ではなくとも、並みのコンデジ画質で全然構わないという人なら、写真しか撮れないカメラより、あらゆる役割をこなすスマホ1つで済ませちゃう気持ちも解からないでもないです。
ワタシでもカメラを持ち合わせていない場面では、記録用にバシバシ使っちゃうと思います。

DSC_0016-2.jpg






んで、スマホに替えて良かったかどうかは・・・半々ですかねぇ。
メリットもあるけど、デメリットも少ないというのが現在までの印象です。

ネットの幅が広がったと言っても、PCほど自由が利きませんし、支払い額もグッと上がっちゃいました。
スマホがあって助かったよ。って場面も今のところお目に掛かれていません。

これから有難味を感じることもあるかもしれませんので、気長に付き合っていきたいと思います。
そうでなくても、2年縛りがあるわけですが。


イタリアから帰って来てひと月半くらい経ちますが、他に楽しい話など皆無なので、往生際悪くまたイタリアネタです。

海外旅行で人に喜ばれるお土産を探すのって骨が折れますよね。
良いものは高価ですし、本当に美味しい食べ物は日本に持ち帰れないケースが多い。
小物や普段使いのものになると個人の好みもありますから、アタシは冗談が通じる相手用のネタ以外では避けます。

適度な値段で持ち込みができ、できればコンパクトでさほど重くないものが望ましい。
まぁ、そんな理想的な土産はそうそう思い当たりません。

加えて昨今は、ネットの力で家に居ながらにして世界中で販売しているものが手に入ってしまう時代です。
送料など現地で買った方が安いという難点も挙げられるとは言え、現地までの交通費とは比較になりませんし、受け取る側はそんな事情知ったこっちゃありませんからね。
土産そのものにどれだけの価値が見出せるか、物珍しいかが鍵と言えます。

というわけで、今回は質より量で攻めることにしました。
それでも、矮小な矜持から、定番のチョコレートやクッキーだけは避けましたよ。
現地でしか買えない、美味しいと評判のチョコやクッキーがあれば話は別ですが、そんな情報は入りませんでしたからね。(無いという情報も入っていない)

真っ先に思い浮かんだのはワイン。
イタリアはフランスと並んで世界でトップのワイン産出国であり、奇しくも、アタシが最もよく買って飲んでいるワインもイタリア産。(近頃は酒自体ほとんど飲まなくなったが)
水は有料だけど、ワインは飲み放題というお店まであった。ま、料理代に含まれているという意味でしょうけどね。

が、国内旅行で何度か買って、その度にしんどい思いをしてきたので流石にこりましたよ。
毎回のように、帰りの空港でスーツケースの重量が無料ゾーンギリギリであったことも臆病にさせました。

そこで白羽の矢が立ったのがパスタでした。
個人的にはそこまで好きな食材ではなく、これまで美味しいと思えたスパゲッティはボロネーゼくらいだったのですけれども、イタリアで食べたパスタはどれも美味しかったんですね。これは嬉しい誤算でした。

日本でも探せば幾らでも手に入りそうではあったものの、余程のパスタ好きじゃなければ、アタシが知っている程度のレベルの味しか知らないであろうと信じて、大型の量販店は避け(と言っても、イタリアに大きな店など極めて稀)個人経営の小ぢんまりした、でも良い物が揃っていそうな雰囲気のお店を狙って買い漁ることにしました。

良し悪しや種類もさっぱり分からないので、見た目重視でトータル10種類くらい買いましたかね。
スパゲッティなどが属すロングパスタ。マカロニなどがあるショートパスタ。くらいの違いは認識できましたが、どんな料理に合うのか、どのタイプは日本で珍しいのか、全然知りません。
これまで好き好んで食べてこなかったのだから、尚のこと無知ですよ。

取り敢えず、イタリアでよく出てきたように見えるタリアテッレという平たいタイプ(美味かった)をメインにして、多少冒険したショートパスタも混ぜつつ、土産を用意すべき数世帯分揃えました。
多少嵩張るものの、重さは高が知れているので、それだけ詰め込んでもスーツケースは余裕を保っていましたね。(これならワイン1~2本くらいは持って帰れたな…)

あとは邪魔にならない程度の細々したものを幾つかプラスしてイタリア土産の完成。
国内旅行では万単位で土産を揃える見栄っ張りのアタシにしては、格段に安上がりで済んでしまった。

未だに一軒分渡せずにいるのですけど、まずまずご好評を頂いております。
が、土産を含め、買い物はやや物足りなさを覚えていて(同行者があんまり買い物に積極的じゃなくて、それに合わせざるを得なかった…)もっと果敢に攻めれば良かったと少々後悔していますよ。

数はあるのですが「イタリアで買ったぜ」って満足な気持ちになれるのは、アルマーニのベルトくらいだったなぁ。
それから、実はこれ、書き始めたのは6月のことでしたけど、何故かアップまでこぎつけたのは7月中旬になってしまいました。

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