サバンナの哺乳類がテーマの写真集を探してたら、欲しいと思う本がなかなか見付からなくて、何故かその過程で見付けた動物の図鑑を買ってしまう。
図鑑なんて手に入れたの小学生以来だよ。
哺乳類・鳥類・両生類・爬虫類・魚類・無脊椎動物となんでも揃っているワガママな1冊です。
流石にマニアック過ぎるものはいないし、あれ?あいつ載ってないんだ、っていうのもあるが、1冊でこのボリュームは恐れ入る。
あまりにも多くの分野に手を出し過ぎて、1つ1つの情報量は控え目だけど、オールカラーで多くはイラストじゃなくて写真で紹介されているのが嬉しい。
ペラペラと読むともなしにページをめくっているだけでも楽しいです。
ドブネズミって通称だと思ってたけど、ここでは正式な和名になってるよ。ちゃんとした名前だったんだ。
などと勉強になります。
難点はサイズと重さと価格。アタシがこれまで買った本の中で、最も大きく重く高い1冊に違いない。立ち読みするのも辛かった。
角っこを脳天に向けて振り下ろせば立派な凶器になりそう。
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