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とある人生の一端
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本日は仕事を放ったらかして、ランチを食べに行きました。
状況が状況だけにかなり厳しい条件で探したのですが、1件だけ行けそうなお店を千葉市内に見付けてのんびりと行ってきましたよ。

千葉市は、同じ千葉県でも我が家から1時間ほど車を走らせることになります。今では電車1本で向かうことも可能になりましたが、一昔前の感覚では都内に行くのとさほど変わらない遠さがありました。
けど車じゃ渋滞が常で、行くまでの億劫加減は平日でも相変わらずですね。諸事情によりあまりスピードを出せないという条件に関係なく到着が遅れました。

目的地に選んだのは、元々オーナーの住まいだった家を改築してレストランにしたお店で、イタリアンフレンチが頂けます。
実はあんまり期待していなかったのですけど、元 住宅の割りにはかなり洒落た造りで、地下室や屋根裏部屋と呼ぶには失礼に当たるような部屋まであるようです。

予約した個室は2階にありまして、アタシの部屋よりもう一回りくらい大きい広さの部屋で、豪華・贅沢といった言葉は不適切でも、ゆったりと食事をするには十分な広さでした。ただ景色はおウチから見るよくある風景のようで実に庶民的。こういう部屋だけ見てると、元 住宅だったのも頷けます。
部屋だけ見れば、1階のメインダイニングの方が解放感があり、景色も楽しめるかもですね。

こちらの状態を見越しての計らいも抜かりなく『個室は10%の室料課金』をまぁいいかと思わせるだけのものはあるかと感じさせます。
肝心の料理はコースで、メインの肉料理がややイマイチだった点以外は、平均以上の満足度を誇っていました。アミューズと位置付けた小さな三種盛りやスープグラタンは特にアタシ好みの味でした。

ボリュームは十分。料理が運ばれてくるタイミングも特に不満なし。
値段がリーズナブルなので欲深くはいられませんが、牛肉の質をもう少し上げてくれれば、また来たいと文句なしに思わせるお店であったでしょう。それだけに、メインでケチが付いてしまったのは実に惜しい。

お店の努力や良心は随所に見られ、有給を取ってまで来た甲斐は十分にありましたね。
ただ車で1時間+渋滞による遅延を考えると、評価もやや厳しくならざるを得ません。でもやっぱりメインは残念だった。


写真はようやく手に入った所望の旅行バッグ。
結局、最初のお店からは何の連絡も貰えず、断念。
めげずに挑んだ2件目のお店は、注文したものの在庫切れで次回入荷は8月下旬とか言われてそれじゃ夏の旅行に間に合わねぇよと、断念。
3件目でどうにか購入できました。

旅行鞄を意識して作られたとあって、便利そうなポケットが盛り沢山。高さを抑えて縦横の長さを強調したのも、旅行鞄としては理想的な形と言えます。
サイズが十分に見えても、旅先で買った土産の箱が上手く入らねぇといったことが少なからずあるでしょう。かと言って、デカ過ぎても持ち運びの難易度を上げるだけ。

肩に掛けるストラップが着脱不可能なところを除けば、理想的なバッグを手に入れたと思い上がっています。
まぁ実際に使ってみないことには確信は持てませんが、かなり健闘するんじゃないかな、と。

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