7月だぁー。
学生時代の7月になったら夏休みのカウントダウン感覚が抜けなくて、7月というだけで嬉しい気がするのですが、間もなく錯覚だと気付いてたちまち元気がなくなります。
今月から新しい人が職場に参入したのですけど、実はこの人、3ヵ月前に辞めて、アタシに山のような仕事を置いていった人なんです。
「来月に助っ人が来る」と6月に言われた時に「助っ人」という言い方が引っ掛かっていたのですが、この展開はちょっと想像できませんでした。
元々が長い人なので、戦力としては申し分ありませんが、自分としては極めて複雑です。
救いであるはずの仕事のリリースも、難易度『不可能』を『厳しい』にされただけで、キツイことには変わりなく、むしろ『不可能』を押し付けたことで会社側も譲歩があったのか、ある程度の仕事の未消化も許してもらっていたところを「もうやれるでしょ」と言わんばかりに、その猶予も取り上げられそうな雰囲気。
なんだかかえって悪くなった気さえしてきます。
真の新人は期待できないのかなぁ。
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