ここ何ヶ月かで買った物をある程度の期間自分で使ってみた上で、今一度考えてみることにしました。
要はヒマ潰しです。
思えば、ネットショッピングの再発はコイツから始まったのでした。
でもまぁやっぱり当初の予想通り、あんまり活躍してません。
折り畳み自転車としては悪くないと思うのですが、やはり自転車という乗り物自体必要とする生活にないようです。買った当初は車に乗っけていつでもどこでも一緒だったのに、今は家の駐輪スペースに置き去りで砂被ってます。
暖かい季節になったから、ヒマでヒマで仕方ない時に気が乗ったら、引っ張り出してみようかしら。
割と最近の物で言いたいことは言ってきたと思うので、今更語る言葉なし。今やワタシの音楽ライフの主軸です。
気になる点は側圧の強さと、この少し前に買ったHD595(通称-「孫悟空」)がお払い箱状態なことでしょうか。
なんかこめかみ辺りが痛いぞ。という時の原因はまず間違いなくコイツ。最初ほどではないにしろ、強いし痛いことには変わりはない。
最近は写真のようにいい感じに幅のある箱にセッティングして緩めています。案外しぶとくて、ベストになるまでかなりの時間を要しそう。
HD595はちょっともうあれだなぁ。使わないだろうなぁ。万一HD650が壊れたらまた同じの買いそうだし、そもそもヘッドホンなんか壊れるものかな。ちょっとHD595は気の毒だったなぁ。
ちょっと重くてハンディをしばらく使ってると腕が痛くなる点を除けば、吸引力、持続時間、使い勝手諸々満足点です。
日に1回使うかどうかの使用率なので、合格点自体が低いかもですが、一部屋分を軽く掃除するのには十分。一人暮らしにもってこいじゃないでしょうか。
サイクロン式の弱点でもあるお手入れの煩わしさはあるものの、パコっと中身外してゴミ箱の上で叩くだけで事足りるので、どんなに忙しい人間であろうと、トイレに行く余裕があるなら、時間がないを理由に不精は許されないでしょう。その程度の手間です。
ただ吸引力の落差が激しいので、通常の掃除機に比べて頻繁にその手間は必要になるね。
これはここ最近の買い物の中でもトップクラスの満足度を誇っています。あんまり期待してなかっただけに。
・このブログ【番外編】
以前のとこより格段に優秀です。
やる気出せば、もっと色々面白くできそうですけど、自分の中にやる気が見当たらないのが残念なところですね。
取り敢えず、1度やってみたかった写真を複数枚貼って説明的演出ってやつが初めてできたので満足。
SE-U55SXというUSBオーディオプロッセッサーを買いました。また買いました。嗚呼。
常々PCに直挿しではあんまりだと思っておりまして、値段も手頃でそこそこ評判もいいこの機種を選びました。
それほど期待はしていませんでしたが、値段の割りになかなかじゃないかと思います。
特にちょっと前に買ったMDR-E888LPというイヤホン、アタシの中では「クリリン」を挿入して聴いた音が格段に違って聴こえましたよ。
「超サイヤ人」ことHD650では、ざらざらしたものがスッと均された感じ。より質感が上がった気がしますね。
まぁ、かなり何となくなところがあるんですが。
そうそう。「超サイヤ人」は、買った当初の側圧の強さが幾分馴染んできましたよ。あともうちょい弛んだらベストかな。未使用時にティッシュ箱よりひと回り大きな箱に挟んでいたのが効いたか。
これでアンプがあれば満足の域に達するかと思われるのですが。
来ないねぇ。
とうとう禁断のSENNHEISER HD650を購入してしまいましたよ?(←)
アタシの中では「孫悟空」と呼んでいるHD595と、ひと月前のヘッドホン探しで最後の最後まで候補争いをしていたのがこのHD650です。アタシの中では「超サイヤ人」。
先の旅行でお金が余ったら、銀行に戻さずコイツを買ってしまおうという密かな野望が実行に移されたのでした。
(以後親しみを込める目的で「孫悟空」「超サイヤ人」と呼称します)
名付けた名前の通り、全体的に「超サイヤ人」の方が上回り、値段は「孫悟空」の約2倍。
音質以外の弱点も幾つかあり、値段が値段なので「孫悟空」に取り敢えずは落ち着いていたのですが、天使の心を持った超優しい友人がアンプくれると言うので余裕がある錯覚を起こしているうちにやっちまおうと要らぬ考えが働き、気が付けば「超サイヤ人」がウチに居ました。
デザインや安っぽい作りはやっぱり気に入りませんが「孫悟空」よりは幾分マシ。側圧が強いけど、使い込んでいるうちに適度な強さになってくれそうな作りなので、今は我慢です。
この強い側圧のせいか、装着感に定評のある「孫悟空」より「超サイヤ人」の方がいい気がしています。ちょっと軽いのも影響してるかも。ただ、まだ長時間の使用は顔のサイドが痛くなる。
それから「孫悟空」では固かったコードが柔らかくなってくれたのは嬉しい変化です。
インピーダンスが300Ωと高いですが、i Podでも最大近くまで音量を上げれば十分出ます。
音の傾向は近いと言われていますが、確かにそんな気がしますね。ある程度想像はしていましたが、現在の粗末な音楽環境では「孫悟空」と「超サイヤ人」に大きな音の差は感じられません。音質に限れば、価格2倍の差が正しいかはまだまだ疑問です。
気のせいレベルでもいいなら「超サイヤ人」の方が楽器を楽器らしく鳴らしている感じはしますし、曲によっては多少の違いが判ります。これ以上の違いは、天使が与えて下さるアンプの力によって更に明確になると信じています。と言うか、与えて下さることを信じています。
共に低音寄りと言われていますけど、アタシはこの低音よりの鳴らし方は好きなんじゃないかと思います。だからどちらも気に入っていると言えばそうなりますね。
まぁ「超サイヤ人」の導入で「孫悟空」の立場が危うくなっておりますが、付属品のスタンドは「超サイヤ人」に受け継がれ大活躍してます。嗚呼。
微塵も関与しませんが、会社の昼休みに外でギターやらウクレレやら弦楽器を弾いている変な人がいるのですけど、その変な人が今日初めて打楽器を手にしているのを目にしました。左右の手でパコパコ叩くアレ何だ。名前が思い出せない。
今まで10種類くらいの楽器を持ち出していて、その全てに弦が付いていたのに、どういう心境の変化だろう。ってか、あの人本業は何だろう。(ウチの社員か)