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とある人生の一端
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近頃、プラズマテレビ(42型)の調子が悪いです。
超ショック。

症状は、リモコンのスイッチを押しても電源が入らず、スタンバイ状態を示す赤ランプが消えてしまう。(通常は緑に変わりゆっくりと映像が映る)
主電源を切ったり入れたりすると回復するのですが、今朝はこれを6~7回繰り返す羽目になって流石にイライラしました。

アタシの朝の目覚めは、目覚まし(ケイタイのアラーム)を黙らせ、部屋の明かりを点けるか、テレビのスイッチを入れるか、ってくらいの段階でテレビが一日に登場しますので、ここですんなり映ってくれないと朝からダークです。

ここ2~3ヵ月でよく見られるようになった症状で、今日という今日はサポートセンターに電話だ!と思っていたのですが、会社に行かなきゃだし、帰ってきたら何事もなかったかのようにスムーズに映りやがったので、すっかり機を逃してしまいました。(面倒になった)

消極的にネット検索を掛けてみると、この症状に悩まされている同志がちらほらいて、実際に修理を願い出た方によると、コンデンサに不具合があったらしく、保証期間を過ぎていながら無償で交換してもらえたらしいです。

アタシのも買ってから(確か)2年ほどで、バッチリ保証は切れているけど、この調子ならいけそうだ。
って言うか、2年って泣き寝入りするにはかなり悔しい期間じゃないでしょうか。10年使うつもりで買ったのに。

無償にしろ有償にしろ、修理はその場で行うらしいので、これが厄介と言えば厄介。
あまり他人には見せたくない部屋だぜ。(送ってくれって言われても困るんだけど)

まぁ朝からイライラしてても仕方ないので、近いうちに電話してみることにします。

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『BALLAD 名もなき恋のうた』という映画が9月に公開を予定されているらしいです。

近頃、芸能ニュースに嫌悪に近いものを感じてあまり見ないようにしているせいか、まだ全然宣伝されていないためか、
主演・草彅剛、ヒロイン・新垣結衣、監督・山崎貴(ALWAYS 三丁目の夕日の監督)
という日本の何処に出しても恥ずかしくないキャスト・スタッフを揃えた(他のキャストはパッとしないのが気になると言えば気になる)この映画を最近知りました。
(情報としては去年の10月には出てたらしいね…)

なんで公開されてもいない映画の話題に食い付いたのか。
それは勿論、この映画の原案が、アタシが大好きなクレヨンしんちゃんの映画、戦国大合戦だからに他なりません。

しんちゃんの映画はジブリにも引けを取らない(個人的にはむしろ上回る)と確信しておりますが、本作はその筆頭と呼ぶに相応しい名作であります。
クレしん映画なのに、しんちゃんたちの影が薄いことでも有名です。
(アタシとしては、ブタのヒヅメの方がクレしん映画としては上なんだけどなぁ。戦国やオトナ帝国しか見てない人はもっと色々見てみて)

「大河なんか見るくらいなら、クレしんを見ろ」と声を上げた戦国ファンもいたとかいないとか言われるほど、緻密に丁寧に繊細に忠実に描写されたシーンの数々に「かの黒澤映画を超えた」と誰かが言ったとか言わないとか。

そんな戦国大合戦がなんと実写化。日本映画界が野原しんのすけに跪いた瞬間です。
アニメの実写化と言えば、ハリウッド式ドラゴンボールの壮絶な落胆が頭を過りますが、もし奇跡的に成功したとすれば、これを機にクレしん映画が改めて見直されるはず。
という期待も多少あります。

草彅剛の名前を聞けば容易く想像できるでしょうが、主役はしんちゃんではなく、井尻又兵衛由俊。オリジナルをご覧の方なら忘れられるはずもない「オマタのおじさん」でございます。
そもそも、しんちゃん役自体が存在せず、クレしんのレギュラー陣は一切登場しないそうな。よかった。

それはよかったけど、しんちゃんに該当する少年は登場するらしい。尻を出したりしない普通の少年が。
何処の馬の骨とも知れん小僧にしんちゃんの代役が務まるとは到底思えません。全体として影が薄かったとは言え、しんちゃんだからこそ映えた場面もあった。
野原一家なくして、戦国大合戦は名作とはなり得なかったはず。

と、何をしてもらっても不安は尽きませんが、最低でも実写版ドラゴンボールよりは、なんぼかマシな内容にして頂きたいと願わずにはいられません。


イオンゴールドカードへの道。
達成目前!!(ホントは「ついにたっせー~!!」ってやりたかった)

かな?
あと7500円ほどの使用で達成すると思われるこの条件は「120件以上の利用かつ利用額80万円以上」というヤツなんですが、自分の中ではやや信憑性が疑われるものでして、確固たる自信が持てません。

この条件が本当ならば、再来月中にはイオンゴールドへの招待状が届くんじゃないかと予想されます。
ちょっと慌ただしくなると想像される時期とかぶってしまうのが地味に痛いですけど、楽しみに待っていようじゃないか。

しかしよく使ったもんだ。
2人の叔母の協力が無ければ、たった3ヶ月でこの額の使用は不可能だったでしょう。
って言うか、全部自力で達成してたら阿呆以外の何ものでもない。

最低額で150円から、最高額でも36000円という細々した買い物を250回以上繰り返しての達成。
「お支払い方法は?」「カードで」
というやり取りが、昔は富裕層の買い物と思えましたが、こんな庶民でも容易く行える時代になったのですね。
まぁ、アタシがもっと早くカード作っていれば、いつの時代だろうとできたんでしょうけど。

願わくは、全コンビニ、全ファミレス、全ファーストフード店でカードが当たり前のように使える日がくればいい。

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