ドラクエⅨの発売延期が決定したことを記念して、ドラクエⅧをやってます。
アタシが体験したPS2のドラクエシリーズではⅤに続いて2本目です。
そんな訳で、ちょこちょこⅤとの比較になってしまいます。
完全3Dということで、見た目はとても楽しいです。
基本的なシステムはもう十分ドラクエなので、特に不満なし。FFとは違ってバトルシステムがシリーズを通してターン制だから安心できます。
多少新要素が追加されているようですが、この基本さえ崩れていなければ何があってもなくても構いません。
戦闘中ディスプレイからちょっと目を離そうものなら瞬く間に敵に叩き込まれているようなバトルじゃなきゃ何でもいいです。
なので、見た目やストーリー重視になるのですが、Ⅴとは比べ物にならないくらいバトルが激しい。楽しい。
アニメーションやエフェクトが見たいが為だけに、呪文や技を繰り出したくなります。
装備によって、移動中や戦闘中の姿がちょいちょい変わるのも楽しい。
移動もしっかり歩いたり走ったりしてくれるので、ちょっとした段差くらいジャンプしたくなります。でも無理。
リアルな姿になったからか、他人の家で樽や壺を壊したり、タンスを漁る姿は盗人や強盗そのものです。人前でも平然とそれをやってのけてます。あまり子供たちには見せたくない光景ですね。
あとは、落ちてるアイテムが街中・城内・洞窟内に限らず、フィールド上何処でもあるのは面白い反面、これ全部取り尽くすのは知ってなきゃ無理じゃね?という諦めの色が濃いです。
Ⅴにはあったモンスターを仲間に加えるシステムは、冒険がとても楽だったんですが、Ⅷではなし。
戦闘中一時的に召喚することはできますが、指示することは不可。もっと頭使えよって戦闘をするけど、まぁ仕方ない。
召喚出来るモンスターは闘技場のようなところで、戦わせるのが本来の目的です。
育てることはできないけど、自分のレベルによってステータスが変わってくるみたい。
メンバー集めは定位置に着いた特定のモンスターを倒せば確実にスカウトできるので、仲間になってくれる気を起こすまで何度も戦っては運に左右される苦労がないのは楽ですね。
書き出すタイミングを逃しましたが、戦闘の参加人数は最大4人でメンバーは固定。
とっかえひっかえで、結局何人かお留守番だったⅤより、分かり易くていいです。
行動範囲が広いからか、キラーパンサーに乗ることでスピードアップも図れます。
かわいいです。
ボリュームはまだ一通りやってみた訳ではないので不明ですけど、丁度いいんじゃないでしょうか。たぶん、今半分くらいのとこのはず。
Ⅴよりやや少ないくらいと想像してますが、どうでしょう。それともここから長いのか?そんなことないよね。
『ダイの大冒険』の影響が技に見られます。別段Ⅷ特有という訳ではないらしいけど。
早くギガブレイク撃ちたいな。
今のところこんな感じです。ゲーム自体久方ぶりですが、もう3~4日興味が保てば御の字ですね。
折角見た目がここまで進化してるのに、ⅨでDSになっちゃうのは勿体ない気がしたⅧでした。
来月、前々から行きたいと思っていた石垣島に行きます。
幸か不幸かどーんとヒマができてしまい、ここは旅立つ他なしとの結論に至ったものの、当初は車で数時間程度で行ける範囲で1泊できれば満足するつもりでした。
しかし、あまり魅力的な候補地が見付からず、北海道から沖縄まで範囲を広げた結果、やっぱり国内で今一番行ってみたい石垣島よね、という流れです。
お世話になるホテルは、最後の最後まではいむるぶしと迷ったんですが、今回は軽井沢倶楽部ホテル石垣島に決定。
「はいむるぶし」とは石垣島から定期船で30分くらいのところにある小浜島(西表島の近く)のホテルです。沖縄好きには名の知れたホテルだそうですけど、ここを猛プッシュする知り合いがいまして、この人の話とホームページなどから、これは一度是非にと考えておりました。
小浜島は楽園と呼ぶに相応しい青い海と自然が満ち溢れる島ですが、観光客にとっては何もありません。恐らく、食事や遊びはホテル内の設備に任されることになります。
でも、そのホテルの敷地が阿呆みたいに広くて、充実した施設を備えるアイランドリゾートホテル。ここで1週間くらい過ごしたという知り合いは、帰った後しばらく魂が抜け落ちたことでしょう。
想像するに、石垣もそれに近いことが言えそうですけど、観光地やお店の多さは断然こちらです。
軽井沢倶楽部ホテル石垣島も、規模は小さいながら設備は必要十分。全室スイートで部屋の広さははいむるぶしにも劣りません。
何より、本島・宮古を制して、次は石垣という思いを捨てられませんでした。
この時期とは言え、羽田からは距離があり、乗り換えもあるためか、お安いとは言い難いお値段でしたが、いくら出しても時間は買えません。
と胸に刻み、のんびりしてきたいと思います。
プラズマテレビの修理に日立の方が来てくれました。
ものの30分もしない間に淡々と作業をこなしてしまい、取り敢えず様子見。
と言うのも、症状からはコンデンサの交換で済むものなのか、基盤ごと換えなきゃいけないのか判断できず、仮に後者ならかなり厄介なことになるそうです。
今回は簡単に済むコンデンサの交換に留め、費用も0円で済みました。
これで治ってなかったら、ちょっと涙も禁じ得ませんよ。
(たまに出る症状なので現時点では元気でも、またいつ機嫌を損ねるかビクビクしてる)
10台に1台くらいの確率で基盤交換とのことなので、このテレビが1割の困ったさんでないことを祈る他ありません。
修理に来てくれた人の応対が良くて、前の案件で手間取ったとかで2時間くらい遅れて来たけど、見事に相殺していきました。