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とある人生の一端
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ドラクエⅨを始めました。
本編ではⅣ・Ⅴ・Ⅶ・Ⅷに続いて5作目の冒険になります。

これまでアタシが体験したシリーズとは違い、冒険する前の下準備に名前の他、キャラ作成が入ります。(Ⅲもそうなんでしょうか)
パーツの数は割と少ない。デフォルメ率の高いキャラなので、あまり細かいパーツを組み合わせることはないだろうと想像してましたが、それを上回るアバウトさ。もうちょい用意してくれててもいいんじゃないかな。

まぁ、下準備に時間を使わされてもイヤなので、さくっと決めてさっさとスタートです。
図らずも、パッケージの手前にいるキャラとほぼ同一人物になっちゃった。

始まりは天使界という異世界。主人公は天使です。
ここ最近のシリーズで定番だった、普通の青年かと思いきや実は勇者の子孫でした、というようなストーリーではないみたいです。ちょっと特別なヤツらしいと天使たちが言ってますので、平凡な天使ではないのでしょうが。

人間界でちょっとした任務をこなし、イベントのアニメーション、タイトルクレジット。
この流れ好き。アニメーションも変にCG化してくれなくてよかったよかった。
その後のストーリーはまたいずれ。

グラフィックはまずまず。操作性も今のところ不満は見当たりません。移動手段が十字キーってのが厄介と言えばそうかな。音楽は「ふーん」って感じ。
キャラもこれといった不満なし。まぁ、メインキャラは自分で作るので、褒めようも貶しようもないですね。

キャラ作成はもう少しパーツがあったらより個性が出せたかなって思う程度です。あと、イベントで仲間との掛け合いがないのがちょっと寂しい。(一応ふた昔前のコギャルが1人サブキャラで同行します)
ちなみに、連れて行けるのは4人まで。

シンボルエンカウント式のモンスターとの遭遇は、初めて外に出た時「うわっ」て思いましたが間もなく慣れました。
戦いたくない時はひたすら避けて通るという手も使えるので、メリットの方が大きいかもしれません。

コンボ攻撃もⅨならでは。同じ相手に同じ攻撃を連続で加えると「ダメージ×1.2倍」ってな具合に、通常より多くのダメージが与えられるようです。
ただし敵も同様にコンボ可能で、1人に集中攻撃されるとちょっと痛い。

戦闘中は敵も味方もよく動く。
大群に遭遇した時は大混戦に。派手さはないけど、ちょこまかと動くキャラたちがかわいいです。

装備品による絵柄の変化はⅧ以上。装備し甲斐がありますね。2頭身なので見難いけどね。
ステータス変化の具合も見易くてとてもよろしい。こういうのは他の不親切なゲームをしてると身に沁みます。

職業とスキルはちょっと面倒で、新しい職業に転職するとレベルは1になってしまいます。
ですが転職しても前職のレベルは継続されますので、転職後あまりにも厳しい場合は元の職業に戻ればOK。

Ⅷのスキルポイントも継承。けど、Ⅷよりやや複雑になり、キャラごとではなく、現職にちなんだスキルにポイントを割り振ることで習得が可能です。
転職後も同じ武器を持てる職業なら前職で習得したスキルの使用可能。ただし呪文はダメ。

基本職とは別に上級職へのステップアップは本作でもありますが、単純に強くなるだけではダメで、クエストなるお遣い的任務をこなさにゃなりません。これ面倒だな。けっこう難易度高いこと要求してくるし。
このクエストは色んなところで発生し、ご褒美はアイテムがもらえたりお金がもらえたり、転職のみに登場するイベントではありません。

あとなんだ。そうそう、お馴染みの小さなメダルも継承してます。
けど、まだ拾うばかりで交換できるとこまで行ってないです。

それから、残念な点として、セーブデータを1つしか作れません。
と言う人もいますが、アタシ個人としては全く不都合はなく、むしろ「どのデータロードすんだ?」「どこにセーブすんだ?」のやり取りが省けてスムーズなセーブ&ロードが実現。助かります。

その他、思い付いたり、思い出したり、気が向いたりしたら、次回以降書き加えていきましょう。
しかしこの安定感はどうだろう。試しにソフト買ってみて慣れないシステムに「なにこれーめーんどくさーい」って2~3日で手放すことも少なくないアタシですが、ドラクエは違いますね。
シリーズ過去4作品の経験が大きいでしょうけど、勝手知ったるという感じで、心の底から安心して進められます。

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なんてこった7月になってしまった。
もう夏だぜ。

そんな今夏の24時間テレビのマラソンランナーに選ばれたのはイモトアヤコ。
この人を知ってる人、どれだけいることでしょう。

アタシが初めて彼女をテレビで見たのは、ハモネプという特番です。
尤もこの頃の彼女は素人参加者の1人として出演し、名前も知らず、この時のあの子だと知ったのはしばらく後のことです。

その後、彼女を知っている人はこの番組でとしか思えない、イッテQの企画「コモドドラゴンと駆けっこしてみようぜ」のオーディションでその座を勝ち取り、それが好評を博し〝珍獣ハンター・イモト〟として、世界各地でライオンと戯れたり、チーターと100m走したり、一歩間違えば彼らのお食事になってしまうロケに果敢に挑戦しておられます。
(この放送の録画映像はアタシの宝です)

イッテQは今アタシが好きなテレビ番組でトップクラスかもしれません。今では毎週のように見てますが、以前はたまにしか見てなかったことが悔やまれる。
イモトのコーナーも動物好きなアタシを魅了し、シリーズを通して見る彼女への高感度はかなり高いです。たぶんこのコーナーを何度か見てもらえば、印象悪く思う人は少ないんじゃないかと思いますよ。

ですが、芸人としてはスタジオよりロケ向きのタイプで、トークが上手いわけでもなければ、これといったネタがあるわけでもないので、他の番組ではまあ見掛けません。
日テレ系でたまに登場する程度じゃないでしょうか。

そんな彼女が歴史ある24時間テレビのマラソンランナーに大決定。(正直言うとこの番組には批判的なんだけど)
運動能力や根性はそこらの芸人や俳優の比ではないと思われますので、いい走りを見せてくれるのではないかと期待してます。
24時間ぶっ通しで見ることはなくとも、たまにくらいチャンネルを合わせてみようと思わせる、今年のマラソンランナーなのでした。

ついでに、イッテQの別のコーナーのおかげで、宮川大輔もお気に入りです。


先日、こんなものを見付けてきました。
サンライズファームのとんとろハムとやらをたまたま寄った道の駅で購入。

こんなに白いのにハムらしい。「脂身のうまさがわからない方はご遠慮くださいませ」の注意書きを読むまでもなく、こってり感満天のハムであることは一目瞭然の肉です。臨むところよ。

かつて「ハムの日」としてハムを祭り上げる行事を組んだ我々としては見過ごせない「これを食せずしてハム通とはいえない」という挑戦的なメッセージと、これまで食べたことがない白いハムの姿に買わずにはいられませんでした。見た目からして美味しそう。

「元祖とんとろ」って何のこっちゃと思ったら、全国の焼肉屋のメニューに溢れるとんとろは、そもそもこのサンライズファームの登録商標なんですって。
『ザ・ベストハウス123』などのテレビ番組でも紹介され、一部では美味しいハムとして耳にするところなのだそうです。

P1000105.JPG



 

で、シャンパンのつまみに食べてみました。
確かに美味しいです。とてもジューシー。ハムと言うよりベーコンかチャーシューに近いかな。脂は多いけど、思ったほどしつこさは感じません。酒のつまみにもってこい。モリモリいけます。

そのまま食べてみましたけど、軽く炙ったら更に美味しくなりそう。チャーハンなどの料理に使うのもいいね。
ハムが好きで脂身も大丈夫という方は、1度くらい試してもいいかもと思えるハムでした。ただ、あんまりハム食べてるって気にさせないな。

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