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とある人生の一端
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半年ぶりにコミック・文庫・DVD・ゲームソフト大処分の為、部屋を小掃除。
ジャンプ系漫画の所有数にはそこそこ自信があったアタシですが、今回だいぶその数を減らしてしまいました。と言うか、これまでずいぶんと減らしていたことに気付きました。
「あれ、あのタイトルもう処分済みだったか」と本棚を整理して思い出した事実もちらほらです。

用意した段ボールに余裕があったら、ここ数年ほとんど興味が失せちゃって、ずぅー…っと存在意義に疑問だった某忍者漫画を今度こそ葬ってやろうと思ってましたけど、詰め込む隙間は無く、処刑を免れる。くそう。
ストーリーもので50巻近くって出し過ぎですよ。この漫画に限らず、個人的には長くても20~30巻くらいが理想で、ピークもその辺りでだいたい迎えていると思うんですよね。
あまり続け過ぎるのも作品がかわいそう。とついつい考えてしまいます。

小説の方はもう何が何処にあるのかサッパリ分かりません。
書庫でもあったら、著者別に美しく並べたいところですが、現状そんなものは何をどう探しても見付かりませんので、大人しく棚の隅に詰め込みます。
書店の本棚の下部にある在庫スペースより無残な扱いかもしれません。どうにかしてやりたいですね。

DVD・ゲームソフトは元々それほど数がある訳じゃないですけど、もう見ないな&やらないなというタイトルを容赦なく段ボールへ。
って、できたかどうかは分かりませんが、やっぱり収集癖があるのか、悲しいことに持っていることが喜びでして、手放すには惜しい気がしてしまうのが困りものです。

こういう処分を決行するにあたって、毎回毎回必要以上に大きなサイズの段ボールをもらってきてしまうのですが、毎度毎度難なく埋まってしまうどころか、最終的には足りないくらい処分品が出てくるアタシの部屋。
売れる物が前提なので、このラインナップですけど、捨てる気になればどれだけ出てくるのか怖いです。あと情けない。

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情けないことに虫相撲大会の惨敗が悔し過ぎて、シリーズ初の2周目に突入してしまいました。
引き継ぎ要素は虫以外にも幾つかあって、1周目よりだいぶ楽にしてくれるようになりましたね。これでオールダイヤメダルも夢じゃない。
のですが、虫相撲で勝てればそれで満足ですので、他はほどほどにサクサク進めていきました。

引き継いだ虫は、オオクワガタ・ヒラタクワガタ・ルリボシカミキリの3匹。
お気に入り具合と高い戦闘能力、何より修行期間の短さに泣いた3匹を選出しました。

流石にこの3匹が最初からいると、普段の虫相撲も負ける気がしません。
もう試合に出せる虫がいないよ~と対戦相手の子供たちが泣き出すまでコテンパンです。

本戦ではレベル15を超える虫がざらにいた子供たちも、8月10日の予備戦では最高でもレベル5。
対してこちらは引き継いだ3匹のレベルは8・13・14、新たにレギュラーに加えたカブトムシがレベル4、ミヤマクワガタはレベル5。勝てない方がおかしい戦力です。

どうやら勝率と相撲虫の出現率は大きく関係しているみたいですね。同じ10日でも2周目は14匹を配下に置くことができました。1周目では考えられない布陣です。
圧倒的な戦力を得た2周目の予備戦は見事にストレート勝ちで優勝。1周目の規定数に満たず不戦敗、とはえらい違いです。よくやったお前たち。

しかし、喜びも束の間、15日前後から普段の試合にレベル30を超えるモンスターが出始めました。
2周目に与えられた試練か、1周目でも勝ちまくると出てくるのか判りませんが、こちらがこんなレベルまで育て上げるのは最速でも3周目以降のはず。ずるいぞ。

しかしオオクワは強かった。自分の倍近いレベルの相手にも危な気なくこれらを討ち取り、26日の個人戦で誰を出そうか迷っていたアタシへの猛烈なアピールを掛けてきました。
引き継ぎ虫を選ぶ際、オオクワと似たような力を持つ(おまけにそこそこ育っていた)カブトを取ろうかと一瞬でも躊躇した自分が恥ずかしいです。彼は出遅れた分を取り返して余りある地力を備えていたんだ。

レベル30は別格でも、後半は引き継ぎ虫でさえも簡単に勝たせてくれなくなりまして、団体・個人本戦が近付くにつれて焦りも禁じ得ません。
団体戦において、引き継ぎ組3匹は負けることが許されない。というちょっと気の毒な願望を持ってしまいます。オオクワには悪いけど、個人戦の優勝より団体戦が欲しい。これ勝てなきゃ2周目やった甲斐がない。(団体戦に優勝すると秘密のルートを教えてくれる約束なのだ)

1周目でミヤマの底がうっすら見えてしまってましたので、ルリボシと同系統にあるシロスジカミキリとメンバーチェンジ。
ルリボシもそうですが、シロスジも多彩な技とスピードを持つ武道派な虫なのですがスタミナに不安があり、その上2回も戦えば体力切れしてしまい(通常5回前後は戦える)なかなか育たない致命的な欠陥を持つ困った子。
引き継ぎ組3匹の誰かが万一落としたら、他2匹に取り戻せるようがんばってもらわねばなりませんので、彼らの育成にも手は抜けません。

決戦の日、主将・オオクワのレベル23を筆頭に、ヒラタ・レベル22、ルリボシ・レベル14、カブト・レベル15、シロスジ・レベル9
という子供たちが有する反則的な戦闘力の虫たちにも引けを取らない戦力が揃いました。と言いたいのですが、やはりシロスジのレベル不足は否めません。大技を習得できなかったのも痛い。
もっと言えば、ルリボシも伸び悩みました。理想は全員がレベル15以上でこの日を迎えたかったのですが。

でももうやるだけのことはやった。今やアタシの目には、PSPの画面に映し出される6本脚の彼らは、剣と盾を持ち鎧を着込んだ雄々しく気高い騎士にしか映りません。
あとは彼らを信じて勝利を祈るのみ。(3周目は絶っっっ対にやりたくない)

初戦は1周目の相手とは違うメンバーです。
先鋒-○ルリボシカミキリ(14) VS カブトムシ♀(18)
次鋒-○ヒラタクワガタ(22) VS オオオサムシ(16)
中堅-○カブトムシ♂(15) VS ハラビロカマキリ(12)
副将-○オオクワガタ(23) VS アオカナブン(15)
大将-×シロスジカミキリ(9) VS マイマイカブリ(13)

シロスジがレベル差に泣きましたが、最早初戦を落とす彼らではありません。

2回戦(準決勝)の相手は主人公のライバル。
先鋒-○ルリボシカミキリ(14) VS ミヤマクワガタ(10)
次鋒-○ヒラタクワガタ(22) VS ミヤマクワガタ(11)
中堅-○カブトムシ♂(15) VS カブトムシ♂(10)
副将-○オオクワガタ(23) VS カブトムシ♂(13)
大将-×シロスジカミキリ(9) VS オオクワガタ(15)

またもやシロスジが敗戦。相手が悪かった。カブトは新人とは思えない強さ。よく育ってくれた。
試合には勝ちましたが、早くもルリボシとシロスジが息切れし始め、決勝戦に不安を残します。

運命の決勝戦。またしても相手はライバル。コイツ1人で2チームも参加させていやがります。卑怯者。
先鋒-○ルリボシカミキリ(14) VS ノコギリクワガタ(15)
次鋒-○ヒラタクワガタ(22) VS アカアシクワガタ(18)
中堅-○カブトムシ♂(15) VS ミヤマクワガタ(14)
副将-○オオクワガタ(23) VS カブトムシ♂(17)
大将-×シロスジカミキリ(9) VS オオクワガタ(16)

やっぱりシロスジが負けた。相手は前回以上の相手でしたが、今回はあとちょっとというところまで追い込んでの敗戦なので、がんばった方でしょう。
それより何より4-1の快勝。みんなよくやった。どうしても欲しかった優勝をかっさらってくれました。やったー。

こうなったら個人戦も優勝して有終の美を夢見てしまいます。
1周目では今一つ輝きが鈍かったヒラタはここにきて本領発揮。大技がバシバシ決まり、全試合圧勝。余程の大物か相性の悪い相手でもない限り安心して見ていられます。
対してオオクワはどんな相手とも互角以上に戦える力と体格を持ち、誰が出てきても怖くないのですが、技を出す気があまり見られません。それでも勝ててしまうのは流石ですが、例えばアタシのヒラタのように大技を連発してくる相手と戦って必ずしも勝てるかどうかは怪しい気がしてきました。

9割方オオクワで決まりかと思いますが、ヒラタの技のキレは捨て難い。う~ん、悩ましい。
ダビスタをちょっと思い出したのですけど、育てるだけ育てて、本番にはこちらはほとんど何もできず、祈るばかりって状況は、自分が戦う以上に熱が入りますね。
それにしても、虫相撲にこんな熱中するとは思わなかった。昔は甲虫が好きだったけど、ゲームで再熱するとは。
さあ、明日は個人戦だ。


・ウェスティン都ホテル京都

部屋の広さ ★★★★☆
眺め    ★☆☆☆☆
インテリア ★★★★★
サービス  ★★★★☆
設備    ★★★★☆
立地    ★★★☆☆
個人的印象 ★★★☆☆

雑感:言わずと知れたスターウッド・ホテル&リゾートの1つ。
とか言いつつ、よく知らなかった。「ウェスティン」や「シェラトン」はよく聞くし、何度かお世話になったけど、同じグループだったんだね。

元は都ホテルという老舗ホテルで、京都の迎賓館として有名だそうで、前述のグループと提携して現在の名前になったらしい。
値段はこの時期で、しかも下から2番目の部屋(デラックスルーム)なのに、5月に沖縄のホテルのスイート(上から2番目)に泊まった時並みに取られてしまった。
正直言って割高感を禁じ得ない。おかげで、評価がやや厳しくなってるかも。

アクセスは蹴上駅すぐ。京都駅八条口からは無料バス(約20分)が出ている。
伊丹空港からは車で1時間くらい。

周辺には、禅寺の中でも最も格式高い南禅寺まで徒歩5分。平安神宮・岡崎公園まで徒歩15分。祇園祭やスサノオでお馴染みの八坂神社・円山公園まで徒歩20分。
清水寺やその他ほとんどの観光名所へも車で20~30分程度で行けて、立地は恵まれている方だとは思うんだけど、京都の名所が集中しているだけだとも思う。

部屋の広さはまずまず。それ以上にセンスが光る部屋。
全く根拠は無いけど、ロビーと水周りのセンスがいいホテルは、どれをとっても間違いない気がする。(でもロビーに自慢のベッドとは言え、フルセットで展示しておくのはどうかと思う)
それと、無料のコーヒー&コーヒーメーカーは嬉しいね。

最初に通された部屋が禁煙ルームだったので喫煙ルームに替えてほしいと申し出たら、あっさりOKをもらえたのは助かった。
のだけど、チェックインから希望の部屋に通されるまでやたら時間が掛かったのは嫌でも気になる。それほど混雑しているようには見えなかったんだけどな。

朝食バイキングは海外ホテルのチェーンということもあってか(海外からのお客さんも多かった)洋食が目立つものの、和食も片隅ながら力を入れられているのが分かるラインナップ。
別段珍しくはないけど、オムレツを目の前で焼いてくれるコーナーがあって、何とか技を盗もうと食い入るようにシェフの調理を見詰めてしまった。(でも後日試してみたら、またしても見た目がよろしくなかった)
それとこれはちょっと珍しいかもしれないけど、うどんとカレーまであった。カレーは記憶する限りでは初めて見たよ。

レストランの数はかなり豊富。だけど、何処もホテル料金なので、外で食べることも考えるのだけど、気軽に行ける距離にこれといって見当たらないのが痛い。
観光ついでに食事を済ませてからホテルに帰るか、懐を強化しておく必要がある。割と近くにコンビニがあるので、飲み物なんかはそちらで購入。

ルームサービスは2回お願いし、海鮮ピラフと毎度おなじみカレーライスをオーダー。本来はあんまり外食で食べるメニューじゃないんだけどな。
カレーはやや甘味が足りないかな。気のせいでなければほのかに苦味を感じた。これがアタシには合わなかったよ。辛さはベスト。

7階から庭園への連絡通路があって、ホテルにいながら気軽に散策ができる。
これを楽しみにしていたのだけど、雨が降ってたり、明るい時間帯にホテルに帰れなかったりで、結局回れず仕舞い。これはちょっと悔しかったね。
ちなみに部屋の窓からは(たぶん)この庭園が見えるんだけど、ほとんど木と枝と葉しか見えなかった。

最高に残念だったのは駐車場。朝限定だとは思うけど、駐車場の出口に関連業者のものと思われる車が、出庫困難なほど右側にも左側にも停まっていたのは、かなり印象が悪い。
格式あるホテルでしかも1泊千円取る駐車場でこれはないと思うな。

それを抜きにしても、やはり値段が値段なので、高い金出してでもこのホテルにするべきだ、とはちょっと言い難い。
いいホテルだとは感じたけど、割高感を相殺するほどのものは感じ取れなかった。
 

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