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とある人生の一端
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昨年の11月に奥歯が死滅したことで勃発した虫歯殲滅戦が、取り敢えずの終戦を迎えました。嬉しい。

初診は不安と恐怖に怯え、2度目には長期戦となった奥歯の処置。
3度目以降は10~20分程度で解放されたものの、先生が「お掃除」とかわいく呼ぶ歯石除去と、ナメて掛かったレントゲン(で口内に突っ込まれた器具)がかなり痛くて、今回は何されるのかと心休まる日はありませんでした。

行く前の日から気分が暗く沈むこの3ヵ月余り。
耐え忍ぶ日々がようやく終結しました。

とは言え、また1ヵ月後に「お掃除」が控えているのですが、これは軽いものであると信じたいです。
その後も定期的に来てくれれば完璧と先生は仰るけど、流石にそれはご容赦頂きたい。

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国立歴史民族博物館という名称だけ見れば、アタシが自主的に向かうことなど一生無さそうなところに行ってきました。

佐倉城址公園という結構広い公園内にありまして(この公園を散歩するのも目的の1つでした)博物館自体なかなか大きく、想像以上に綺麗で嬉しかったです。
失礼ですが、全然人がいないだろうという予想も外れ、この点も安心させてくれました。以前、北海道の古生物博物館に行った時は平日とは言え、お客が2人しかいなくて心細さが半端無かったですよ。

国立歴史民族博物館は原始・古代、中世、近世、民俗、近代、現代の6つのテーマをエリア別に展示してありまして、リニューアル中だという民俗エリアを除く5エリアを見て回りました。
近代と現代エリアが特に興味深かったかな。それ以前の時代の展示物は複製品が多く、これまでにも似たようなものは何度か見てきたので、あまり新鮮味がなかったよ。

現代エリアは当時の一般家庭をイメージしたキッチンのセットが組んであったりして、視覚的な面白さがありました。
その他、戦時下の兵士が食べていたメニューの一例とか、時代ごとのファッションブームの移り変わりとか、身近なところからアプローチしてたコーナーがお気に入り。

展示物の多くは複製品や量産品でしたし、素人目にはあまり貴重な物が置いてあるようには見えませんでしたが、入館料もお手頃ですし、外の公園をブラブラする延長として入ってみると楽しめるかもしれません。
建物がやけに立派だったのが、嬉しくもあり、不思議でもあったな。

3DS

たまたま出向いた先に置いてあった『3DS』を触ってきました。
使用ソフトは『スーパーストリートファイターⅣ 3D EDITION』と『戦国無双 Chronicle』の体験版。
どちらも馴染みあるシリーズなので、操作方法やゲームシステムはよく承知しております。

どの程度3Dなのかと疑って掛かりましたが、想像より立体感の表現はできている印象です。通常表示から3Dに切り替えると、その違いは一目瞭然。
ただ、手前のものが飛び出して見えると言うより、背景に奥行きがあると言う方が正しいかな。

それでもメガネ不要で、新感覚のゲームができることは一定の評価を下すべきでしょう。
画質もかなり良くなっています。音質は・・・周りがうるさくてよく聴こえませんでした。

画面サイズはもっと大きくしてほしいな。ソフトにもよるんでしょうが『戦国無双』は見難かったです。
携帯性はある程度妥協していいから、4型以上でどうか一つ。

それと『3DS』専用ソフトの場合、駆動時間が約3時間~5時間というのは短過ぎるんじゃないかな。
外に持ち出すことを考えると、ちょっと心許ないよね。

かなり嬉しいのがスライドパッド。『PSP』や『PS3』で言うところのアナログスティックですか。これいいな。
アクションゲームは勿論、RPGなどでキャラクターを移動するにも、十字キーだけでは辛いですもんね。左側に1個だけでも、あるのと無いのとでは操作性に雲泥の差が生まれるはずだ。

とまぁ、買う気も無いのにけっこう楽しめました。
ところでこれ、いずれは『3DS』が本流になるなんてことがあるのかな。

『PS3』も出始めの頃は物好きの嗜好品のような立ち位置で、そのまま消滅してもおかしくないくらい細々と生きてたのに、今や先代『PS2』を絶滅させてますからね。
もっとお手頃価格になって、注目を集めるソフトが登場したらどう転ぶか分かりませんよ。

とは言え、仮に『DS』と言えば『3DS』を指す、なんて時代が訪れるとしても、ずっと先の話でしょうし、その頃にはアタシの手元にあるピッカピカの『DSiLL』もくたびれてきてるだろうと予想しているのですが、どうでしょう。
一般家庭で3Dを楽しむには、まだ時代が若過ぎると考えているんだけどな。

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