ここで円滑にアップロードする為、ホームからしばらく進んだページを『お気に入り』に入れてるのですが、しばらく放っておくとそのページが無効になってしまい、ホームに飛ばされてしまいます。
その度にアップできるページへの行き方を忘れる。もう更新するのやめようかと諦めたくなるくらい探し回ります。
色んなところで言ってますが、アタシはこの世の全ての〝物〟の中でお金が一番好きです。
ありとあらゆる物の中で、金ほど融通の利く道具はない。そう確信しています。
形ある物にそれほど興味が湧かないというのが実際のところかもしれませんが。
欲しい物が眼に映ったら、その物と表示する金額とを天秤に掛け、本当にその額を投げ出す価値がある物か、今確実に手に入れる明確な理由が存在するのか、はたしてその場その時のテンションや雰囲気で無意味な購買意欲に支配されていないだろうか。
言葉にすると面倒臭いですけど、買う前に「待てよ」と一呼吸置くことを無意識に実行し、それらが頭をよぎります。額が大きければ大きいほどその働きが顕著なのは言うまでもありません。
そうは言っても無駄な買い物が全く無いなんてことも無く、その事実を確認する度に己の未熟を痛感し、恥じ入り、省みるのです。
今日、日に日に近付く冬に向けて、コートなりジャケットなりいい物が見付かったら買おうという気持ちでお店に向かいましたら、1着これはという物が。
見付けた後暫し考え、一度店を出て昼飯を食べ、その辺をブラブラし、改めて店に行き、30分くらいその場で考え、とうとう買うのをやめてしまいました。
予想はしていましたが、家に帰った後、やっぱり買っとけばよかったとすごく思ってます。
このことだけに限らず、あーだこーだと考え過ぎるのもどうかという気が半端なくするのです。ただ守銭奴に成り下がっているだけなんじゃないかと。
器が小っさ過ぎ。
とある昔のゲームのBGMを聴きたくて、某動画サイトで探してみたら、あったあった。
そのゲームとは『ロックマンX2』という今や本体もソフトも行方知れずのスーパーファミコンのアクションゲームです。
タイトルと最後の方のステージで流れてたことまでは覚えてたので、探すのは割と容易でした。こういうBGMがたまに断片的に思い出されて無性に聴きたくなったりするのですが、極めて少ない情報の中で当たりに行き着くケースはかなり稀だったりします。
初代ロックマンシリーズと基本的な流れやシステムは変わらず、アクション面の強化やパワーアップアイテムを追加したXシリーズ。ストーリーも初代から100年後と話が繋がっていて、シリーズを通してやってきたファンにはちょこちょこ出てくる初代のキャラにニヤリのシリーズ。
だったのかも。
調べてみたらかなり(現在も)続いていたみたいだけど、アタシがやったのはX1とX2だけです。
キングダムハーツの件でアクションが致命的に苦手なのはバラしておりましたが、このXシリーズはまだそこそこゲームになっていたような気がします。
でも、パーツ(パワーアップアイテム)なんかは、なかなか取りに行き難い場所に隠していやがりまして、こういうアイテムを網羅するのは自力では無理でした。アクションがアタシよりも遥かに得手な友人の巧みなプレイを隣でほげ~っと見ていた記憶があります。
後のシリーズではどうだか知りませんけど、1・2には遊び的な隠し要素がありまして、1では波動拳が、2では昇龍拳が使えるようになり、地の果てまで探し回ったものです。
終盤でライフエネルギーが満タン時のみ使用可能と制限はあるものの、破壊力は抜群でボスですら一撃で葬り去る反則のような技でした。
波動拳を打つ時は「はどけんっ」とか細いエックスの声が聞こえ「えぇ!コイツこんな声だったの?」と耳を疑う1コマでもあります。
最近、月曜日に出勤することがとても少なかったような気がして、ことさらに気だるく感じた今日一日。
それに輪を掛けて、何故か左脚だけ筋肉痛のような痛みが走り続けて一歩左足を進めるごとに帰りたくなりました。
仮にこの痛みが筋肉痛だとして、何をどうしたら片脚だけ筋肉痛になるのでしょう?想像力の貧しいアタシには答えが一向に見えません。
以前、専門学校時代の戦友がチャリで日本一周しちゃうよ、という話をしましたが、どうやら無事帰還したようですね。もうけっこう前に。
約2ヵ月半で、8300kmをチャリンコで走行して、43万円掛かったそうです。意外と安く済んだんだなぁ。
会社の人が大学生の頃に、1週間だか10日間だったか、沖縄の離島に行って贅沢の限りを尽くしたらしいのですけど、その時掛かった費用が似たような金額だったと思います。
同じ金を使うならアタシは断然後者だなぁ、と。
日本一周はそれなりに魅力ではあるけど、世界一周の方がアタシは興味深いです。ちょっと調べてみると意外なほど気軽に安価に行けるもんらしいよ。
前回口走った本の整理とは別に、引き出しやらクローゼットの中やら色々と手掛けてみました。
クローゼットの方は特に魔境のようなエリアで、この部屋に住み着いた頃から溜めたふざけた物がわんさか発掘されて尽く処分。
然るべきお店に持って行けば、僅かでも金銭に換わっていたのではと期待させるような物も出てきましたけど、あまりの多さに面倒臭くなってエコロジー精神を喪失してしまいました。
家中とかひと部屋掃除したろうと思うとやる前から戦意が殺がれるけど、一ヵ所だけならそれ程苦もなく進むもんです。放置しっ放しの個所なら懐かしい物も出てきて幾らでも凹めます。
でも今回のは何かの中ばっかりチョイスしたから、パッと見何も変わってないな。