今現在、アタシが最も利用するお店がコンビニ。それに続くのがイオンです。
イオンは家から車で気軽に行ける範囲で幾つかありまして、中でもその内の2店舗によく行くのですけど、その片方にあった回転寿司がいつの間にか綺麗さっぱり消えてしまい、ひどく落胆致しました。
回転寿司はクオリティの低い安い寿司屋。というイメージは最早大昔のもの。
今や、並の寿司屋に匹敵する、或いはそれ以上のネタで勝負してくる回転寿司が数多くあります。
そのイオンの回転寿司も実に美味しい寿司を提供してくれるお店で、割りと近いこともあってよく利用させて頂いていたのです。
メニューは寿司だけに限らず、タコの唐揚げやコロッケといったおつまみから、タラバガニ料理など「サイド」と呼ぶには恐れ多いサイドメニューも充実しており、口頭やリモコン操作により出来立てを注文することができ、それが十分な評価に足る味でした。
それがまさかこんなことになろうとは・・・。
確かに満員御礼を何日も掲げるようなお店ではありませんでしたけど、誤解を恐れずに言えば、そのイオンはこの回転寿司くらいしか美味しい食事のできるお店がありません。
この回転寿司をイオンは手放すべきではなかった。そう強く思います。
回転寿司があったその場所は、来月新しい別の回転寿司ができる予定ですが、今はその新たなお店に期待する他ありません。
美味しい寿司と食料品・日用品が同時に得られる場所は、アタシが知る限りではそのイオンしか無いのです。
もう一方のイオンも好きだった蕎麦屋が消えてしまい、これまた残念なのですけど、ここはそれ以上に好きなとんかつ屋が健在なので、まだまだ絶望するには早い。
そのとんかつ屋も消えたら、ちょっともうイオンがっかりだぞ。信じてるぞイオン。(別にイオンのせいじゃないだろうけど)
3連休が何もできずに終了間近になってしまうも、今週は3日がんばれば、金曜は創立記念日で会社はお休みなのだ。やったね。
晴れたらどっか行こうかと思ったけど、確かこの3連休を迎える前もそう思ってて、3分の2が晴れたにも関わらず何もしなかったということは結果は見えているな。
ある同僚が今年いっぱいで辞めるらしいです。
聞いたのはもう何ヶ月も前なのですけど、最近になって予告通り話を進めているらしいことを言ってたので、当人の思惑が外れない限り現実のものとなるでしょう。
この職場は目的別に色んな部屋がありまして、仕事内容によって随時目まぐるしく移動を繰り返す一日を送り、また日によってそのローテーションも違います。
一応拠点に事務所がありますが、同じ場所に一日中居続けるというのは、かなり稀なケースと言えます。
その同僚はグループは違うのですが、偶然にも幾つかの部屋で顔を合わせることが多く、今年の春辺りに作業の引き継ぎを行ったのをきっかけに、次第に無駄話をすることも増えていきました。
割合齢も立場も近かったこともあり、それとたぶん社内で共通の人間関係を築いていないことも影響してか、最も仕事の愚痴をこぼし易かった人でもあります。
なので、とても残念。ただ、引き止める権利も材料も無いので、あぁそうなんだと納得する他ありません。
話を聞いてみると確かに酷いなそりゃあと頷けることばかりでして、簡単に言えば、アタシにとってこの職場の最大の利点と思える自由と人間関係が、この人は破綻している模様なのです。
心情としては続けてほしいけど、その人の身になって考えれば一秒でも早く辞めるべきだと後押ししたくもなります。
あと残ってそうな利点は、家から近そう。くらいなもんですしね。
ここ一ヵ月くらいは、今までは何だったんだと思うくらい遭遇する回数も時間も減って、ロクに話もできてませんが、もうひと月もすれば、恐らくは二度と会うことも無くなるだろうなと思うとちょっと寂しい気もします。
できることと言えば、その人の後任に接し易い人が就いてくれることを願うことくらいですが、それも来月には判明するでしょう。
ん?まさか後任来ないってことは無いよな。近頃減る一方で増えてる気がしないけど、どうなんだろう。他のグループは違うよね。ちゃんと補充するよね。ねぇ?
mixiでも書きましたが、イオンカードを作りました。人生初のクレジットカードと相成りましたのです。
mixiではあまりにも長くなり過ぎてカットしまくったため(それでも長い)説明に終始してしまったことを残念に思い、こちらでは実際に使ってみた感想を。(何故か書く場所を別けてみる)
普段仕事のある日の昼食はコンビニへ行っておりまして、ここ最近通いつめていたファミマは特定のカードしか扱ってないので、わざわざ行くのに会社~ファミマ間の倍くらい時間の掛かるミニストップまで行ってみました。
カウンターのファストフードボックス内はミニストップの方が凝っていますね。シンプルなものが好きなアタシはやや選択に困るんですけど。幸か不幸かボリュームも値段も高めです。
ジューシーチキンは一時毎日のように買い漁ってたね。懐かしいわ。せいぜい1年くらい前の話だけど。
ミニストップはイオングループの一員とあってイオンカードはたいへん出し易いです。ホームって感じがしますね。
選んだ商品と共に、いつもの現金の代わりにカードを一枚。
どこか見覚えのある店員さんが「はいはい」って感じでサッとカードを受け取り、シャッ、ピッ、ピッ、ピッで終了。
最初の擦り傷がカードに付いた以外は、何の痛みもなくショッピングできてしまった。
かのような錯覚があってもおかしくないのは理解できますね。
これでローン・キャッシングに慣れたら、自己管理能力0の人間が泥沼にハマるのは想像に難くありません。
しかし金銭をこよなく愛するアタシがそのような愚挙を犯すはずもなく、レシートに示された高々数百円の数字に戦々恐々とし「この額がいずれ口座から消え去ってしまおうとは…」と嘆き、支払方法は常に一括、キャッシング枠は0円のつもりで、決して財布にも口座にも次の給料にも無い金額の無謀な買い物はすまいと自らを律しながら、カードを扱っていくことでしょう。
クレジットカードは確かにポイントやその他特典もあって、馬鹿正直に現金払いをするよりお得ではありますが、誰にでも勧められるものではなさそうです。
特にアタシの周りに見える人間は、揃いも揃ってお金を尊ぶ心がまるで感じられない散財人間ばかり(ケチなのも同じくらい困るけど)なので、友人として彼らに泥沼への招待状となり得るクレジットカードを無暗に勧める気にはなりません。
などといったいい加減な感想を持った、初カード払い体験でした。
カードが持つ利用限度額を我が財産と思わないことが、カードを使用する上での最低レベルの心得と言えそうです。