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とある人生の一端
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1年くらい前に購入した充電式クリーナー・エルゴラピードがリコールを食らってしまいました。
巷でもよく聞く、充電池の不具合があったそうです。

回収は充電池が装備されているハンディークリーナー部分のみなので、利用者側としてはそう大掛かりな作業にはなりませんが、多少なりとも面倒には思います。
個人的にはだいぶ評価していたつもりな製品だけに残念です。

ってのは表向きのリアクションで、内心はハンディ本体も電池もフィルターもタダで新品に交換してもらえてラッキー!
と思ってるのは内緒です。

メーカーのエレクトラックスもここは抜かりのない対応を心掛けているのか、返品用の箱や着払い伝票は無論のこと、懇切丁寧なお手紙や交換までの手順を記した書類、箱を密閉する粘着テープまで送ってもらい、迷惑も手数も微々たるもの。

メーカーにしてみれば痛恨以外の何物でもないでしょうが、アタシとしては得るものはあっても失うものなど何もありません。
箱に詰めるまで元気に働いてくれてましたもんね。満足です。


それと時を同じくして、イオンゴールドカードも届きました。やったー。
ノーマルカードから昇華したのは、利用限度額と保険、色くらいなもので、これで劇的に何か変わる訳ではありませんが、無事昇格できて何よりです。

イオンゴールドにはICチップが組み込まれているようですけど、あんまり利用価値があるとは思えませんなぁ。
アタシがその価値に気付いてないだけでしょうか。

イオンラウンジへのご招待が特典と言えば特典ですが、1店舗毎に1回ずつ見て回っておしまいな気がしてなりません。
休憩が必要なほどイオンで疲れることってないですもんねぇ。

同じラウンジでも、羽田空港エアポートラウンジの方が嬉しいです。
ネットは有料らしいので、他のカードよりやや差別的な扱いですが、プライベートの旅行でPC持ってく機会などないですし、支障はないでしょう。
これが羽田以外にも通用するようになってくれれば言うこと無しなんですが。

まぁ、ノーマルと変わらず無料という点は、このゴールドカード最大の魅力でありますので、あまり文句は言えません。
それにしても金色のカードっていいですなぁ。ヤマダ電機のポイントカード以来の金色カードが仲間に入りました。

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やっぱドラクエ楽しいぜと、そのままの勢いでⅦに手を出してしまいました。
今度はPSです。PS2とDSと現役ハード(PS2はちょっと怪しいかな?)から2~3世代後退します。

さてⅦです。ボリューム満点で、それ以外にもあらゆる要素から、否が多めの賛否両論にあるようで、Ⅷのようにさくさく進めるのかこれからが不安です。
う~む。まだ3分の1くらいしか体験しておりませんが、最初の1~2時間で早くもその気持ちは察してしまうものがありました。

Ⅶの舞台となるのは、たった1つしか島がない世界だそうです。
その世界は平和そのもので、モンスターも何も出てきません。
(それにしてもPSってこんなに画が荒かったかしらと、いきなり戦意喪失)

平和なので、全然戦いません。
戦うだけがドラクエでは決してありませんが、最初に戦うスライムが出てきたのが、ゲーム開始から1時間後というのはけっこうダレました。

始めは行ける範囲が限られているので、話を進める為に同じところを行ったり来たり行ったり来たり行ったり来たり。
こういう謎解き要素は嫌いじゃないけど、早くも見慣れた狭い庭の中で移動ばかりでは飽きてきます。
異世界の扉が開いた時、ようやく始まったかと思ってしまいましたよ。

話は石板の欠片を集めて完成させ、1つ完成する毎に異世界の扉が1つ開かれ、その先で起きてる残念な事態を解決すると、現実世界に新たな島が現れる、という流れ。
なので、現実世界から異世界に行き、現実世界に戻ってはまた異世界に行く、の繰り返しです。しばらくやってるとダルくなってきます。

小説の短編集をゲームにしたようなⅦですが、プレイヤーの身としてはしんどい内容です。
アイデア自体は悪くないですし、個別のショートストーリーに目を向ければ、秀逸な出来栄えの話もあります。
ですが、もっと数絞ってもよかったんじゃないかと思えてなりません。ショートストーリーが多いこと以上に、石板探しが面倒です。

次にキャラクター。
これはちょっと顔見ても名前見ても全然ピンときませんでした。
もしかしたら、Ⅳ~Ⅷの中でアタシが最も馴染みのないキャラなのかもしれません。
(Ⅵはやったことないけど、確かめてみたら何処かで見覚えのある顔だった)

そしてアタシが敬愛する鳥山氏のデザインながら、今回のはいただけません。
Ⅷも初見の印象は今一つでしたけど、段々と愛着が湧き、今や最初から好印象だったⅣ・Ⅴと比しても、遜色のないまでに至りました。
が、今回のメンバーは心変わる自信がない。

中身はどうだか、まだまだ結論を急ぐ訳にはいきませんが、取り敢えず見た目はよろしくありません。(今のところ、性格もメインキャラに持ってくるだけの魅力を感じない)
画風は鳥山氏本来の(と言っていいのか分からないけど、中盤以降のドラゴンボールや近年のドラクエシリーズの人間キャラの方が氏としては異質だったことは確かだと思う)Dr.スランプに代表される頭身の低いキャラとなり、Ⅳ・Ⅴ・Ⅵとは大分趣が異なります。

何故替えてきたんでしょう?この頭身の低いキャラは戦闘とは無縁なイメージがありますよ。違和感むんむんです。
Ⅷではまたスラっとした長身キャラに戻していることから、世間からも評判が悪かったのかなという邪推もしてしまいます。(Ⅸでは短中長を使い分けてるみたいだね)

そもそも何でこの連中は時空を超えて旅立ってるのですかねぇ。
もう好奇心やヒマ潰しではきかないでしょう。故郷の島や漁師という職業に強い不満でもあったのでしょうか。

システムについて思ったことをグダグダ並べます。

職業システムはすこぶる不評のようです。
よく聞く話では、覚えるスキルが無駄に多い。異なるスキルでも効果がカブってる。キャラが無個性になる。「勇者」要らない。などなど。
個人的にもあまり好きではないです。ごちゃごちゃしてて面倒臭い。
モンスターの心ってのも、現在知る限りではあまり意味あるシステムには思えません。

しかし、数多いスキルは次回作のⅧではシンプルに、またキャラ毎に個性を生んだようですので、ここでの失敗(ともう言ってしまう)がいい経験になったのでしょう。
Ⅷのスキル習得はなかなか重要で、且つ呪文も無意味な長物に成り下がらずに済んでいたと思いますので、今後もこの調子で作り上げて頂きたいと願います。
(そう言えば、Ⅸは職業システム復活するんだっけ?…どうなるのかなぁ…)

メインキャラは最終的に5人だそうですが、4人しか動けないので、残された1人がかわいそう。って言うか、間抜けだなぁ。
事ある毎にパーティへ加わったり抜けられたりするのも落ち着きません。
これもⅧで改良したと見るのが自然でしょう。
(って言うかさぁ、看板キャラの1人が身勝手な理由で永久離脱しやがったぞ。あれはいいのか)

Ⅳでもあった移民の町は、お遊び要素としてけっこう好きだったのですが、Ⅶでも採用されました。
これはちょっと楽しみ。

「かっこよさ」。今のところ意味が分かりません。
が、装備する度に増えたり減ったりなんか損した気分になるので、要らない気がします。
かっこよければ、この先何か大きな功績をもたらすのでしょうか?

最後になりますが、今回のは敵がやけに手強いと感じたんですけど、気のせいでしょうか。
各地のボスと戦う度に倒れまくりです。ザオリク覚えてないから生き返んないし。世界樹の葉がここにきて消耗品なんだと気付かされました。
棺桶引っ張りながら教会に助けを求めた数は、Ⅶがダントツに多いです。今までやったドラクエが簡単過ぎたのか。

一通り終えたら、Ⅶを改めて考えてみたいと思いますが、最後まで続くのだろうか、ちょっと心配。


ちょっと間が空いてしまいましたが、DQⅧ無事ラスボスを撃破して、只今ラスボスを上回る竜と戯れています。

この竜がやたら強くて、最後は8連戦とか訳の分からない戦いが待っているそうですけど、戦うべき相手と一通り戦い、行くべき所も行き尽くし、欲しい装備も集めて、前回ベホマスライムがーと嘆いていたランクSもメンバーチェンジした途端にあっさりと制覇できたし、めでたしめでたしでいいかな。と思ってるところ。

しかしまぁ、エンディングがやたら長い気がします。
後日談なんて映像だけ流してくれたらそれで十分じゃないかと思うんですけど、ダメなんでしょうか。

あ、そうそう。ラスボス戦の曲がめちゃくちゃ気に入りました。これはオーケストラで聴いてみたいですね。
その前の戦闘で7回祈るとか面倒なことやらされた甲斐がありましたよ。

これまで聴いたDQボス戦の曲ってあんまり好みじゃなかったんですが、これはよかった。
雰囲気的にも相手の重圧に潰される一方なだけじゃなく、さあ反撃開始って感じでいいですよ。(ついでに、図体のバカデカイのが相手ってのも好きだ)
気合い十分とても前向きに聴こえます。CD欲しい。


写真は石垣のハイビスカス。
沖縄入りして最初に「嗚呼、沖縄」と感じるのが気温で、その次が植物かもしれない。
と、今回今更のように気付きました。

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