もう2009年も終わるじゃないか。
ということで、年賀状の準備を始めました。
気のせいでなければ、年賀状を送る枚数が年々減っているような。
あの人には出しとこうかな。って思う人が見付かっても、互いに住所知らなかったりしてね。減るばっかで新規参入が乏しいのね。
昨年、じゃなくて今年か。前回の年賀状があまりにも手抜きだったことにちょっとばかし反省しまして、更には来年は寅年。トラなんて難解なデザインの動物に挑戦する機会なんてそう無いでしょうから、今回は気合い入れてがんばりました。
という意気込みは作業開始15分くらいで消滅し、今回もなかなかの手抜きでございます。
ふぉとしょっぷの使い方よう分からんよ。
Wiiを買う決め手になったソフトです。
どうやら、真・三國無双シリーズをPS3で、戦国無双シリーズをWiiで出していく算段のご様子。
相変わらず斬り倒すゲームであることに変わりないですが、今回は新武将が7人(たぶん)登場して(リストラも数人いる)システムやギミックに新要素盛り沢山。
ここ数年、前作の9割方使い回しじゃね?という新作ばかりだったので、珍しく気合いが窺える無双シリーズです。
グラフィックはまずまず。動きが鈍く見えるのも最初こそ気になったけど、慣れてくれば許容できる範囲。
毎度のように(特にPS2で)イライラさせられた処理落ちは、今のところ無し。
奥義(技)の見た目が派手になったのに、破壊力はこれまでと同等か、もしかしたら下がったようにも見えます。
更に味方武将が敗走し易くなった(ように感じる)ので、難易度もやや上がったみたい。
馬の位置が地図上で確認できなくなったのも地味に不便。
武器の他に装備アイテムが増えて、これまたやや面倒。ほら、いいヤツ揃えたくなるじゃないですか。
その他回復アイテムなどを所持できるようになったのはよかったかな。
武将の出現条件が貯めた石高(ポイント)と交換というのは助かります。最初っからこれでよかったよ。
1番簡単な難易度のストーリーモードを1回クリアして、2人出現できるようなので、全員出すのも普通にプレイしていればOKみたい。
石高は他にも幾つかの場面で必要になりますが、これまでのこのシリーズのプレイ時間から想像すると、末期では余るくらい貯まってんじゃないかな。
そう言えば「石高」って日本史に触れると当たり前のように出てくるワードですが、何のことかご存知ですか。アタシは知りませんでした。
大人1人が1年に食べる米の量が1石なんだそうです。勉強になりましたね。え、知ってた?
Empiresでハマったエディット武将もちょびっとだけ作成&参加可能。ただ、パーツが少な過ぎて作成意欲が湧きません。
もう少しここはがんばってほしかった。
ここで作成したオリジナル武将専用のモードがあるのですけど、そのステージのダウンロードにWiiポイントが必要。ケチだよね。
概ね満足ですけど、Empiresのエディットと国取りが面白過ぎて、決められたキャラで決められたストーリーを進める本来の内容に物足りなさを覚えてしまいました。
三国志より日本史の方が馴染みがあるので、戦国でEmpires出してほしいな。(きっと出るだろうと思うけど)
噂のモバイルノートPCという代物を手に入れました。あったら便利だな、いつかは欲しいな、と思っていたところで、好運にもちょっとしたお手伝いのお礼で人に頂いた物です。
10型以下は小さくて扱い辛そうと思い、11.6型というあんまり主流じゃないっぽいけど、まさしくアタシが求めていたモバイルノートPCと出会い、ニッコニコしながらしばし弄ってみます。
メインで使っているノートPC(15.4型)と比べると、グッとかわいいサイズです。
これなら持って歩くのも苦になるまい。
使い道はネットと軽作業だけなので、地力は必要十分な印象。外付けのDVDドライブで映画を見てみたけど全く問題なし。
ワイド画面で横スクロールの必要性はほぼ無いし、ネット動画も試した限りではちゃんと見られる。ネットはいけるぞ。
Windows7の良し悪しはあまり伝わらなかったけど、きっと…あの…なんかどっかでよかったんだろう。
ACアダプタがモバイルの割にちょっとデカイ気がしないでもないのが難点かな。
これと本体とマウスと…って考えたら、持ち運びが苦に思えてきたのはきっと気のせいだ。
近場なら兎も角、飛行機乗って遠出する際に難なく持っていけるとは到底思えないのはきっと甘えのせいだ。
やっぱり多少の使い難さを我慢して、10型以下がモバイルには最適だ、と思ったのはきっと何かの間違いだ。