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とある人生の一端
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会社の事務所変更に伴い、靴箱も替わったのですが、それが目の高さくらいにありまして、靴を収納すると滅多にお目に掛かる機会のない踵が目の前に。すると左右どちらも靴底が外側に向けて無残に磨り減っているのを確認できました。
これはちょっと悲しくなりましたよ?

アタシは通常、靴はワンシーンに1足ずつしか所持しないの(普段用に1つ、サンダルも1つってな具合)で、現行のやつが限界を迎えたら、それに代わりとなるものがありません。
靴底が欠けているくらいで、即座に靴として機能しなくなるわけではないものの、もう1足くらいと思わないでもないです。

しかしなんであんな損傷の仕方に?これまであんな減り方をした靴底を見た覚えがないのですが。
歩き方に問題でもあるのか、覚えていないだけで実はあんな最期を迎えるのが靴の運命なのか。
今度の休みにでもお店見てみるかなぁ。とか思ってたのに、もう日曜の夜だぜ。

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