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とある人生の一端
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『SSF4』と同日発売のこちらも手に入れました。
1度に複数のゲームソフト買ったの初めてかも。

『DQ5 DS版』再プレイの時にも言ったけど、本編よりやる気度合いはかなり低いです。
Ⅰをやったのがまだ本編にさほどハマってない頃でしたので、モンスターもほとんど知らず、愛着も無かったのでけっこう簡単に手放した気がします。

と言いますか、あんまり覚えていません。ストーリーもキャラも全然思い出せない。
一通りクリアして、配合もちょこちょこやって魔王クラスを作ったような気がするけど・・・ああやっぱり思い出せないな。あんまり面白いと思えなかったのかも。

で、少しやってみましたけど、まず主人公の移動が難しいです。慣れるまで行きたい方向に上手く行けませんでした。
それと、あれですね。モンスターを倒すよりスカウトする方をがんばっちゃって、なかなか進められませんね。

だからと言ってレベル上げを疎かにしたつもりはないのですけど、2度目のボス戦(かな?)を超えた辺りで、急に雑魚モンスターに苦戦するようになりました。
レベル1に逆戻り覚悟で、配合しとこうかな。ちょくちょくしておかないと、何処かしらで壁に当たるだろうし。と言うか、その壁が今なのか。

このゲームの醍醐味はモンスターの育成と配合ですから、より強いモンスターを生み出したい一方で、その繰り返しに飽きそうになるのと、途方もない道のりにくじけそうになる心との闘いになりそうです。

どちらかと言えば、長く愛着を持って育てたいのですが、手早く仲間にできるモンスターじゃ、その底力も高が知れているので、勝ちたいならどれだけ愛していても手放さなきゃいけない時がくるのでしょうね。
ちょっとアタシの趣味に合わないゲームだと思います。

などとグダグダ言ってても先に進めないので、大人しく配合して共にランクDのドラゴンとスライムカルゴを獲得。
ドラゴンは現メンバーの中では桁違いに強いんだけど、2席分も取っちゃうのでちょっと損した気分に。
スライムカルゴはドラゴンほどインパクトはないものの、レベル10前後になったらエース級のステータスになってくれました。

配合がすごいのか、高ランクのモンスターがすごいのか分かりませんが、どちらも現状で仲間にできるモンスターではないので助かります。
雑魚相手に苦戦することも減ったし、これで幾分冒険が楽になったぞ。

すれ違いバトルとやらもやってみました。
出掛けたついでに4回すれ違えましたよ。内1回は何が条件か分かりませんけど、イベントモンスターが現れました。(アーケード版のあれかな?)
配合する前のメンバーなので、ランクはみんなEかF。対して出会ったのはAとかBとかで、全く相手にされず4連敗。

レベルもプレイ時間も違い過ぎる。
でもそれ以上に、このソフトでもすれ違いやってる人がいたことに驚いた。

と言う訳で、今のところそれなりに楽しんでやってます。
う~ん、まぁ、でも、飽きるのは早そうだな。クリアした後が早そう。

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ものっすごい久しぶりに格ゲーのソフトを買ってみました。
それも、ストリートファイターなんて軽く10年はやってないはずだぞ。

そもそもアタシの中で格ゲーと言ったら、これくらいしかちゃんとやった覚えがありません。(あれ?DBのゲームも格ゲーかな)
すっごい苦手で自分に向いてないのも気付いてましたからね。
それでも買ってしまったのは、プロモを見てキャラたちを懐かしく思ったのと、かわいそうなくらい出番のないPS3を動かしてやりたかったから。

いやー懐かしい。グラフィックはアタシの知る頃とは比べ物にならないし、動きは滑らか、デザインもやや違いますが、スーファミやPS時代を思い出します。
波動拳、昇龍拳を見るとロックマンXも連想されますな。これまた苦手なジャンルでしたが。

ちょっとだけ動かしてみましたけど、すっごい難しいです。
昇龍拳すら不発に終わって代わりにパンチしちゃう。技が出せないよう。
スーファミやPSでこんなに難しかったっけ。自分で自分に引くほどひどい動きだ。

R1とかL2とか押し辛いよー。十字キーでもスティックでも入力失敗するよー。
もっとスラスラいけると思ったのに。こんなはずじゃなかった。

これは練習しないと何もさせてもらえないな。


『アイ・アム・レジェンド』という映画を見ました。テレビ放映されてたヤツを。
半世紀以上も前の小説が原作で、映画化されるのは3度目になります。

などと知ったのはこのテレビ放映を見た後で、それ以前は劇場公開に合わせてCMがばんばん流されていた時に知った、ウィル・スミスが地球で最後の1人となってワンコと暮らしている、くらいの情報しか持っていませんでした。
誰もが1度や2度考えたことくらいありそうな妄想を映画でやってみちゃおう、という試みかと思っていたので、次第にホラーへ移っていく様はかなり意外でした。え、そういう話だったの。

前半のウィル・スミスとワンコの生活は想像以上に面白くできていて、人間が居なくなって荒廃したニューヨークの姿は新鮮に映りました。
破壊の限りを尽くされた大都会なんかは飽きるほど見てきたけど、自然の力によって廃れたビル街を映画で見たのは初めてじゃなかったかな。

もし地球から人間がキレイさっぱり居なくなったら、というシミュレーションを何かのテレビ番組でやってたけど、こんな感じだった気がします。
ちなみに、そのシミュレーションでは野生の本能が消え去った飼い犬は人の力無くして生きてはいけないが、飼い猫は全然へっちゃららしい。というのが1番印象的でした。

そのまま前半の流れで終幕までいってもいいような気がしていたところで、ホラーに謎の敵(ウィルスに侵された人間)が出てきて、バイオハザードを連想せずにはいられずかなり残念。ホラーびっくりするから嫌いだよ。
そんな展開になったら、ワンコが死んじゃうのは容易に予想できちゃうし。すんごい残念。超かわいいのに。

よく解らなかったのは終盤。それまでの伏線らしきシーンが1㎜も活かされず、ウィル・スミスは全然地球最後の1人じゃなかった。
何これ、この映画は何を伝えたかったの。

と思って調べてみたら、エンディングは2種類あって、公開前に差し替えられてしまった本来のエンディングが存在するらしい。
字幕なしのオリジナル音声で、何を言っているのかは分からなかったけど、ラスト6分くらいの違いだし、それまでの流れでだいたい解った。つもりです。

要するに、ウィルスに侵された人々を罠にかけて捕らえ、元の人間に戻す実験と称して結果的には殺しまくっていたウィル・スミスこそが彼らにとっては恐怖の対象で、彼らは彼らで現代人的とは言えなくても幸せな生活を送っているんだから、邪魔しないでくれウィル・スミス。そっちがやる気ならこっちも黙っちゃいないよ?と、仲は悪くなるばかり。
そこへ群れのリーダーの伴侶をウィル・スミスが捕まえちゃったもんだから、彼女を取り戻すべく攻撃態勢に転じた、ということじゃないのかな。(違う?)

劇場公開版ではウィルス人間は終始悪役にしか見えないのですが、別エンディングではウィル・スミスの独り善がりだったのではないかと気付かされ、ずっと留まり続けていたニューヨークを明け渡して終幕。(って感じに見えた)
もしそうだとしたら、多くの映画で殺戮マシーン一色の人ならざる者が、人間や他の動物たちと何ら変わりない一個の生命体として描かれた作品になっていた。
かもしれないのですよ。なんでこのエンディングのままいかなかったのか不思議なくらいです。勿体無い。

でも、仮にエンディングが元のままだったとしても、地球最後の人間とワンコの生活を最後まで見たかった気がします。
ウィル・スミスならそんな地味な内容でも面白くできるんじゃないかと、前半を見た限りでは思ったんですが。

そういう映画だと思ってました。と言うか、そういう映画を見たかったんだぞ。
と、二重三重に残念な気持ちになった映画でした。

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よこ
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